廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)の中で、市町村がごみ(一般廃棄物)の処理を実施するためには、一般廃棄物処理計画を定めなければならないと規定されています。

この計画の中では、ごみの発生量や処理量の見込みなどについて定めることとなっており、長期間(10年程度)の基本的な事項を定めた「基本計画」と、基本計画を実施するために必要な各年度の事業について定める「実施計画」とに分けて策定することとなっています。

基本計画

実施計画

第2次一般廃棄物処理基本計画

一般廃棄物処理基本計画とは、市町村のごみ処理について、基本的な事項や長期的な方針を定めたものです。
市では、平成2年度に基本計画を定めましたが、循環型社会の構築に向けた法整備が進み、また、社会情勢や市民の意識も大きく変化していることから、実情に合わせて新たな計画を策定することになりました。
以下に示しました計画の方向性について、ご意見をいただきありがとうございました。

策定の進め方

公募の市民の方や各種団体の代表者などで構成される「吉川市廃棄物減量等推進審議会」で検討を進めた結果、次の方向性が示されましたので、この素案について、市民の皆様から意見の募集を行いました。
9月いっぱいで意見の募集は締め切りましたので、今後は、いただいたご意見を基に計画作りを進めていきます。

計画の方向性(素案)

基本目標

環境にやさしいまちづくり
循環型社会を目指して 

目標年次 

平成24年度

目標数値
  • 1人1日あたりの排出量
     平成14年度より5パーセント削減(920グラムから874グラム)
  • ごみの資源化率
     ごみ発生量の25パーセントを資源化(14.7パーセントから25パーセント)
  • 最終処分量(埋め立て量)
     平成14年度より30パーセント削減(2,358トンから1,650トン)   
具体的施策

 目標を達成するために、次の施策に取り組みます。

  1. 教育・啓発
    環境教育の推進
    意識啓発活動の推進(ごみカレンダー・ホームページの充実)
    3R(リデュース・リユース・リサイクル)運動の推進
    ふれあい収集の実施
    美化活動の推進
  2. ごみ発生抑制・排出抑制
    生ごみ処理機の普及促進
    集団資源回収の推進
    マイバッグ運動の推進
    ごみ処理有料化の検討
    事業系ごみの排出指導(資源ごみの分別など)
  3. ごみ資源化推進
    容器包装リサイクル法への対応
    (ペットボトル・容器包装プラスチック)
    リサイクル可能なごみの分別(廃食用油・食品廃棄物)
    資源ごみコンテナ収集地域の拡大
  4. 施設の整備

意見の募集

ご意見の受付は終了しました。ご協力いただきありがとうございました。計画期間は、平成14年4月1日から平成15年3月31日までとする。