循環型社会と3R
大量生産→大量消費→大量廃棄という暮らしを続けてきた日本は、いま、深刻な「ごみ問題」に直面しています。
これ以上ごみを増やさないために、一人一人が3R(スリーアール)を実行して循環型社会を作っていく必要があります。
循環型社会とは?
ごみを減らして、資源やものを大切に使う社会のことです。リサイクルによってごみが資源へと生まれ変わり、繰り返し利用され、「環(わ)」のようにぐるぐると回っていくので循環型社会といいます。
Reduce(リデュース)
ごみを減らすこと(発生抑制)
Reuse(リユース)
ごみにしないで繰り返し使うこと(再使用)
Recycle(リサイクル)
再び資源として利用すること(再生利用)
この3つの言葉の頭文字をとって3R(スリーアール)と呼んでいます。
3Rは循環型社会を作っていくためのキーワードです。
では、地球環境や資源のことを考えて一人一人ができることはなんでしょうか?
Reduce(リデュース) ごみを減らそう
ごみを減らすためには、そもそもごみを出さないようにすることが大切です。
必要なだけ買おう!
安いからといって、不用なもの、あるいは必要以上のものを買ってしまうケースがみられます。買う前に必要なものかどうか、あるいは適正な量かどうかもう一度考えましょう。
過剰な包装は断ろう!
お店で品物を買ったとき、こんなに過剰な包装はしなくてもいいのにと思ったことはありませんか?不要な包装や過剰な包装は断りましょう。
マイバッグ(買物袋)を持参しよう!
お店でもらうレジ袋はそのほとんどがごみになっており、吉川市では一年間に約81.6トンのレジ袋がごみになっています。買物の際にはマイバッグを持参してレジ袋を断りましょう。
環境にやさしいものを考えて買おう!
環境への影響ができるだけ少ない製品やサービスを選択して買うことをグリーン購入といいます。グリーン購入を行う人たちをグリーンコンシューマーと呼び、すべての人々がグリーンコンシューマーになっていくことが求められています。
グリーン購入の例
- 洗剤やシャンプーなどは2回目以降は詰替商品や付け替え商品を買う。


初回 2回目以降 - 寿命が長いものを購入する。 (電球など)
- 再生紙を使用しているものやグリーンマークがついているものを買う。
Reuse(リユース)くり返し使おう
リユースはいらなくなったものを、ごみとして捨てるのではなく、洗ったり、なおしたりしてもう一度使えるようにすることです。
リターナブルびんを選ぼう!
リターナブルびんとは、牛乳びん・ビールびんなどのように、洗って何度も繰り返し使うことができるびんのことです。
同じものを何度も使用できるので、資源の節約につながります。
不用になったものはリサイクルショップやフリーマーケットに出そう!
小さくなって着られなくなった洋服や使わなくなったおもちゃ、家具などをリサイクルショップで買い取ってもらったり、フリーマーケットを利用しましょう。ごみとして捨てる前に、有効に活かしましょう。
また、彩の国リサイクルデータバンクでは、家庭の不用品などリユースに関する様々な情報が無料で簡単に登録・検索できます。
彩の国リサイクルデータバンクについて
Recycle(リサイクル)再び資源として利用しよう
リサイクルはいらなくなったものを、ごみとして捨てるのではなく、ものをつくるための原料や燃料としてまた利用するものです。
ごみを資源としてよみがえらせるには正しく分別し、決められたルールに従って排出することが必要です。




