日も短くなり、寒さも厳しくなり、暖房器具を使い始めた方々もいらっしゃることと思いますが、年末に向かい、景気の回復を願って止まない今日この頃です。

11月29日(土曜日)、おあしすにおいて「第26回吉川市青少年健全育成大会」が開催され、私は最近の状況をふまえて挨拶をさせていただきました。

青少年に関わる事件や事故が毎日のように新聞等に掲載されているのを見てとても悲しく、残念でなりません。

中でも、凶悪な事件の低年齢化や薬物の乱用、そして青少年を中心としたインターネットを介した「いじめ・誹謗中傷」などが、深刻かつ重要な課題になっていると思います。

青少年たちにおける規範意識の乏しさや自立心の未発達、忍耐力の不足などが原因として考えられますが、「地域の子供たちは、地域で守り、地域で育てる」という気持ちを私たち大人が強く持ち、温かく見守り支えていくことが大切であると考えています。

今回の大会では市内小中高校生による「あいさつの標語・作文・私の主張」として、各学校代表の優秀作品が紹介され、日頃の生活の中での実感と、これから自ら取り組もうとしている様子が伝わり、将来に大きな期待の持てる発表であり、大会にふさわしい素晴らしいものでありました。

これからも、家庭、学校、地域社会がより一層連携を強化し、青少年の健全育成のために力を合わせていくことをお願いいたしますとともに、今年で26回目を迎え、長年にわたり、吉川市の青少年健全育成のためにご尽力いただいております皆様に心か挨拶をする戸張市長ら感謝申し上げます。青少年健全育成大会の様子