平成20年も残すところ、あと半月ばかりとなり、市民の皆さんにおかれましてはご多忙な日々をお過ごしのことと思います。

景気が低迷する中、市としては中小企業資金融資の利子助成率拡大などに努めてまいりますが、国などによる迅速な緊急対策をさらに願っております。

今年を振り返りますと、後期高齢者の医療制度や社会保険庁の年金問題、そしてサブプライムローン問題による景気の急失速など、年を越えてもひきつづき心配されることが多々ありますが、4人の日本人科学者が同時にノーベル賞を受賞するなど、とても喜ばしい出来事もありました。

そして、北京オリンピックでは水泳の北島康介選手が二大会連続で二冠を達成し、女子ソフトボールで、エース上野由岐子投手が準決勝のアメリカ戦、3位決定戦、そして決勝戦と2日間に1人で投げ抜いた姿は今でも深く記憶も残っております。金メダル獲得の原動力ともなったその姿に多くの国民が感動し、夢と希望を与えてくれました。

恒例の「今年の漢字」が「変」に決まったとの報道がありましたが、「来年はいい年に変えたい」との気持ちを込めたとの意見も多かったようです。

来る平成21年、私といたしましても、夢と希望をもって市民の皆様とともに安心で安全なまちづくりに更なる努力をして「いい年」にしてまいりたいと思っております。

本年も市民の皆様に大変お世話になりましたことに厚くお礼申し上げ、寒さ厳しさを増す中、市民の皆様にはお身体ご自愛いただき、すばらしい新年を迎えられますようお祈りいたします。良いお年を!