市長のコラム「江戸川堤防において陸上自衛隊の歩行訓練が実施されました」(2月26日)
2月19日木曜日、江戸川右岸の堤防にて、埼玉県南部地区を警備担当される陸上自衛隊、普通科連隊第三中隊による夜間の歩行訓練が実施され、自衛隊父兄会の方々とともに激励をさせていただきました。
夜、午後9時に松伏町地内を出発点とし、吉川市内(県営運動公園付近を午後9時50分頃)を通過し、三郷市内を終点として堤防を25キロメートル南下歩行する訓練だとのことです。
陸上自衛隊の方々といえば、私が中学生だった昭和36年のことですが、現在の東中学校校庭の土盛工事をしていただきました。
治水対策等のために発生した中川河川の土砂を、自衛隊の方々によって東中学校へ運搬、整地していただいたもので、市内のある神社社務所に宿りながら、毎日、日出から日没まで、丸一ヵ月という長期の工事であったと記憶しています。
当時の記録では、少ない予算しかなく、様々な機関との交渉、折衝によって協力いただいたものとありますが、その頃の私たち生徒にとっては、広く整った校庭で運動できるようになったことを大喜びしたものです。
昨今、テロや災害などの危機発生の可能性が高まる中、市や警察、消防、自衛隊、医療機関等の関係機関が連携を図り、迅速かつ的確に対応できるよう、平時から実践的な訓練を行っておくことが大変重要だと考えておりますが、このたびの訓練は、国民保護や大規模災害時において自衛隊が派遣されるときに、担当部隊として迅速な活動ができるよう行ったとのことです。
寒風の中、歩行訓練に励む装備した自衛隊員の姿を目のあたりにして、大変心強く思いました。
吉川市民をはじめ、国民の安全安心のためにご活躍されますことをご祈念いたします。
登録日: 2009年2月26日 / 更新日: 2009年2月26日




