水道水フロリデーション
(水道水フッ素むし歯予防)

フッ素は、どの水道水にも微量ですが、含まれています。

 

 水道水中に含まれるフッ化物の濃度を0.8ppm程度に調整し、水道水を料理や飲料水に使用することで老若男女を問わず、むし歯を予防することが期待できます。では、どのようなしくみで水道水中のフッ化物濃度を調整するのでしょうか?


 私たちが毎日、使用している水道水には、フッ化物が自然に含まれています。その濃度は地域ごとに差はありますが、平均して0.1ppmとなっています。つまり水1リットル中に0.1ミリグラムのフッ化物が含まれています。ちなみに、吉川市会野谷浄水場のフッ化物濃度は平均0.13ppmとなっています。 むし歯予防の効果が得られる最も好ましい濃度は、0.8ppmです。
 水道水へのフッ化物の添加は、浄水場において塩素などによる浄水処理が完了した地点でフッ化物添加装置によって行われます。この装置は1日の給水量から必要なフッ化物使用量を計算して自動で添加します。また、供給源と末端のフッ化物イオン濃度をモニタリングすることで調整します。フッ化物イオン濃度の調整は他の水道水処理過程と何ら変わりなく、取扱上、停止しては困る塩素添加装置より容易です。

 水道水フロリデーションは、むし歯予防を目的に水道水中に含まれるフッ化物濃度を0.8ppm程度に調整することで、一般的には、「フッ化物濃度調整」と呼ばれていますが、当市では独自の呼称として「水道水フッ素むし歯予防」と呼ぶことにしました。
※(ppmは、100万分の1を表す微小含有量の単位)


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水道水フッ素むし歯予防
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