吉川が誇る絶景で記念撮影はいかがですか?

吉川市は、都市化の「波」が押し寄せる中にあって、現在でも市の面積の3割以上に水田が残る田園都市です。水田の広がりとしては都心から25km圏内では指折りの地域です。

7月にぐんぐんと成長してふっくら青々となった田んぼが、8月に入って徐々に稲穂が実り黄色くなり始めました。この色めく田んぼが平坦な地形の中で数キロに渡って続く光景は、インスタ映え間違いなしの絶景!「青田波」、「稲穂波」と俳句の季語で使われるとおり、風の通り道が揺らめく姿は海の波にも見え、日本人の琴線に触れる景色です。

海の無い埼玉の吉川市で「波」と一緒に記念撮影をした後は、吉川名物なまず料理となまず御前に舌鼓を打って、夏休みの最高の一日を体験してください。

 

おすすめ絶景ポイント

市内の水田地域は、どこも素晴らしい光景が楽しめますが、特におすすめの絶景ポイントを3カ所ご案内します。

素敵な稲穂は、農家さんが愛情を 込めて育たものです。撮影の際はマナーを守りましょう。

おすすめ絶景ポイント案内図.pdf [505KB pdfファイル]  

 

1 吉川市大字鍋小路付近(県道川藤野田線、中村病院西側から北西方向を臨む)

水田が直線距離で3キロメートル続く場所としては、都心から一番近い場所です。(吉川市農政課調べ)

駐車場はありませんので、ご注意ください。

 稲穂に包み込まれるような絶景

 2 吉川市市民農園(吉川市大字上内川1605-1)

360度水田に囲まれる感覚を味わえる地域です。

駐車場があります。

 記念撮影に最適な市民農園周辺

3 吉川市吉屋二丁目付近(主要地方道三郷松伏線、らーめん尾ばな北側から北西方向を臨む)

新たに農地の整備を行った地域で、均整の取れた田んぼは一見の価値ありです。

駐車場はありませんので、ご注意ください。

 整備が行き届いた田んぼ 

 

なまず料理が食べられるお店

吉川伝統のなまず料理、川魚料理が堪能できるお店をご紹介します。

なまず料理が食べられるお店(クリックすると商工課のページに移動します。) 

 

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