家庭から発生するごみを集積所へ持ち出すことが困難な世帯を対象に、週1回、市職員が訪問し、ごみを収集します。

ごみが出ていない場合は声かけをして、応答がないときは緊急連絡先に連絡します。

 

対象世帯

次のいずれかに該当する方のうち、自らごみ集積所へごみを持ち出すことが困難で、かつ、身近な人の協力を得ることが困難な世帯が対象です。

  1. 日常、介助又は介護を必要とするおおむね65歳以上の方
  2. 日常、介助又は介護を必要とする障がいのある方
  3. 上記1.、2.のほか、市長が認める方

収集するごみ

日常生活により家庭から発生する、通常、ごみ集積所から収集しているごみ(粗大ごみ及び処理困難物を除く)を収集します。
 かん、びん、紙、衣類、ペットボトル、燃やすごみ、燃えないごみ、有害ごみ

ごみの出し方

市が定める分別方法により種類ごとに分別したごみを、週1回指定時間までに、ご自宅の指定場所に出してください。

ごみの収集方法

週1回、市職員が訪問し、指定場所に出されたごみを一括して収集します。

申し込み

「パートナー収集利用申請書」に必要事項を記入し、環境課へ提出してください。FAX、郵送での提出や、親族、ヘルパー、民生委員等の代理の方の提出もできます。

調査・決定

ごみの持ち出しが困難な状況を調査し、ごみ出しが困難であると認める場合、収集を実施します。結果については後日通知します。

収集開始

申し込みからおおむね2週間で収集開始となります。  

お申込み

環境課資源化推進係

 

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