赤ちゃんや子どもは、大人のようには、感染症に対する抵抗力が、完全には出来上がっていません。

そのため感染症にかかると、重症化することがあります。感染症を予防するために行うのが、予防接種です。

子どもの予防接種(定期接種:予防接種法に基づくもの)

ヒブ(インフルエンザb菌)

 接種開始月(年)齢により、接種回数が決まります。接種する月(年)齢と接種方法をご覧になり、決められた回数を確実に接種するようにしてください。

接種開始する月(年)齢と接種方法
  •  2か月から7か月児未満(2か月になる前日から7か月になる前々日まで)
    • 接種回数:4回(初回3回・追加1回)
    • 接種方法:初回は4週間から8週間の間隔をあけて3回接種、追加は3回目終了から概ね1年後(7か月から13か月後)に接種
  • 7か月から1歳未満(7か月になる前日から1歳になる前々日まで)
    • 接種回数:3回(初回2回・追加1回)
    • 接種方法:初回は4週間から8週間の間隔をあけて2回接種、追加は2回目終了から概ね1年後(7か月から13か月後)に接種
  • 1歳から5歳未満(1歳になる前日から5歳になる前々日まで)
    • 接種回数:1回
    • 接種方法:1回接種して終了

小児用肺炎球菌

 接種開始月(年)齢により、接種回数が決まります。接種する月(年)齢と接種方法をご覧になり、決められた回数を確実に接種するようにしてください。

接種開始する月(年)齢と接種方法
  • 2か月から7か月児未満(2か月になる前日から7か月になる前々日まで)
    • 接種回数:4回(初回3回・追加1回)
    • 接種方法:初回は4週間以上の間隔をあけて3回接種(ただし、2回目までを1歳未満に完了すること)、追加は3回目終了から60日以上あけ、1歳から1歳3か月の間に接種
  • 7か月から1歳未満(7か月になる前日から1歳になる前々日まで)
    • 接種回数:3回(初回2回・追加1回)
    • 接種方法:初回は4週間以上の間隔をあけて2回接種(ただし、2回目までを1歳1か月未満に完了すること)、追加は2回目接種してから60日以上あけ、1歳以降に1回接種
  • 1歳から2歳未満(1歳になる前日から2歳になる前々日まで)
    • 接種回数:2回
    • 接種方法:60日以上の間隔で2回接種
  • 2歳から5歳未満(2歳になる前日から5歳になる前々日まで)
    • 接種回数:1回
    • 接種方法:1回接種して終了

ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ(四種混合)

  • 対象年齢:3か月から7歳6か月未満
    • ジフテリア・百日せき・破傷風(三種混合)及び不活化ポリオワクチンがいずれも未接種の方が対象です。三種混合または不活化ポリオワクチンをすでに接種している方は、それぞれのワクチンを接種することになります。 
  • 接種回数:初回(1回、2回、3回)、追加(1回)
  • 受け方:初回は3週間から8週間の間隔をあけて3回接種、追加は初回の3回目終了から数え、1年から1年6か月後に接種  

BCG(結核)

  • 対象年齢:1歳未満
    • 標準的接種年齢は5か月から8か月です。 
  • 接種回数:1回

ジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)

  • 対象年齢:3か月から7歳6か月未満
  • 接種回数:初回(1回、2回、3回)、追加(1回)
  • 受け方:初回は3週間から8週間の間隔をあけて3回接種、追加は初回の3回目終了から数え、1年から1年6か月後に接種  
  • ※ジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)ワクチンの販売は終了しました。接種を希望する方は、健康増進課にご連絡ください。

ポリオ(急性灰白髄炎)

  • 対象年齢 : 3か月から7歳6か月未満
  • 接種回数:初回(1回、2回、3回)、追加(1回)
  • 受け方:初回は3週間から8週間の間隔をあけて3回接種、追加は初回の3回目終了から数え、1年から1年6か月後に接種

ジフテリア・破傷風(DT)

  • 対象年齢:11歳から13歳未満
  • 接種回数:1回 

麻しん・風しん

平成28年度 対象年齢
  • 1期 1歳から2歳未満
  • 2期 年長児:平成22年4月2日から平成23年4月1日生まれ
接種回数

1期及び2期でそれぞれ1回ずつ

受け方

麻しん風しん混合ワクチンで接種 

水痘(水ぼうそう)

  • 対象年齢 : 1歳から3歳未満
  • 接種回数:2回
  • 受け方:1回目終了から数え、6か月から1年後に接種

日本脳炎

1期日本脳炎
  • 対象年齢:6か月から7歳6か月未満
  • 接種回数:初回(1回、2回)、追加(1回)
  • 受け方:初回は1週間から4週間の間隔をあけて2回接種、追加は初回2回目終了してから、おおむね1年後に接種。
2期日本脳炎
  • 対象年齢:9歳から13歳未満
  • 接種回数:1回

平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの1期及び2期日本脳炎

予防接種法施行令の一部が改正されたため、平成17年から平成21年度にかけて積極的勧奨の差し控えにより接種の機会を逃した、平成7年4月2日から1941日生まれの方に限り、4歳から20歳未満で1期及び2期の接種を受けることができるようになりました。

この対象生年月日の方には、1期及び2期で残りの回数を受けるために順次通知を行っています。

通知が届いた方は、早めにお受けください。

子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年6月から接種勧奨を差し控えています。対象年齢内にある方で接種を希望される方は、保健センターにご相談ください。
対象年齢

小学6年生から高校1年生の女子

接種方法

接種ワクチンは2種類ありますが、いずれかを選択して3回とも同じワクチンを筋肉注射します。途中で変更することはできません。

  1. サーバリックス(2価ワクチン)
    1回目接種
    2回目接種:1回目接種から1か月後
    3回目接種:1回目接種から6か月後 (2回目接種から5か月後)
  2. ガーダシル(4価ワクチン)
    1回目接種
    2回目接種:1回目接種から2か月後
    3回目接種:1回目接種から6か月後 (2回目接種から4か月後)

※病気等で接種間隔があいてしまった場合は、医師とご相談ください。

 

各予防接種の通知時期や予診票等の必要書類の配布については、「定期予防接種の受け方」をご覧ください。

定期予防接種の受け方はこちら