「Y市のフシギな住人たち」
 
つい先日まで、みな普通の市民だった

今回演じる劇団員が初めて顔を合わせたのは5月13日(土曜日)。互いに顔も知らない者たちだった。ただ「演じたい」という思いだけが唯一の共通点。果たして夏までに形になるのか…。スタッフ、劇団員、裏方さん。もしかしたら、そんな一抹の不安が頭をよぎっていたかもしてない。

練習に練習を重ねた日々

そんな劇団員たちも、慣れない練習を繰り返す日々が続くと表情に変化が生まれた。 演技に歌唱に振付指導…考えもしなかった練習が彼らを鍛えていく。そして日に日に顔つきが変わる。 

 

初の舞台公演を開催

タイトルは「Y市のフシギな住人たち」

あらすじ

「Y市のフシギな住人たち」は、下記の独立した作品を集めたオムニバス形式です。

「頭痛肩こり樋口一葉」井上 ひさし

明治の半ば、父や兄に先立たれ、仕方なく樋口家の戸主となった樋口家の長女・夏子(樋口 一葉)は、母・多喜の期待や妹・邦子の優しさに応えようと、孤立奮闘する日々を送る。和歌で自活できないことを知り、小説で身をたてる以外に道はないと悟った夏子はただひたすら筆を走らせる。「ただ筆を走らせるためだけに身体をこの世におく」とそう心に決めた時、夏子の前に現れたのは、彷徨える幽霊の花螢だった…。

「金津」岡田 利規 訳

越前の国金津の男が、在所で建立した持仏堂に安置する地蔵を求めて京の都へやってくる。田舎者でなかなか仏師を探せない男の元へ、都の素っ破(詐欺師)が近づき自ら仏師であると偽って口八丁手八丁で契約を結び、金を騙し取ろうと企てるが…。

「さまよえる人々」石内 詠子

ここは生死の境目にある役所。Y市で生死をさまよう人々が、この世に残るかあの世に逝くかの裁きを受けるため列をつくっている。この列に並ぶ人々はどちらに裁かれるか分からぬまま、判断のための質問を受けるが…。

 

公演日時

平成29年8月27日(日曜日)15:30開演

※上演時間:80分(予定)

※開場は開演の30分前

 

会場

吉川市中央公民館 ホール(埼玉県吉川市大字保577 TEL:048-981-1231)

※駐車場には台数に限りがありますので、ご来場の際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。

 

チケット

8月1日(火曜日)販売開始

●チケット取扱い
吉川市教育委員会、吉川市中央公民館、市民交流センターおあしす、吉川市役所

●全席自由:1,000円

※未就学児の入場はご遠慮ください。

 

キャスト

池畑沙綾⾹・稲川満⼦・⽜⽥雄⼆郎・榎本美知⼦・⼩笠原惠⼦・加越育・⽊⼾⼝美穂・糀畑悠輝・坂尻真彦・鈴⽊彩乃・妹尾百合⼦・⽵内裕美・多⽥美紀・⽥村総枝・辻橋敏⼦・辻橋英彌・⼾⽥馨・⼾部静江・⻑浜知⼦・那須佳都栄・⻄垣アブラムチェク優美⼦・⽇浅憲⼦・樋⼝綾美・福澤静枝・藤⽥有紀・松本みどり(50⾳順)

⼾⽥歩(特別出演)

 

スタッフ 

構成・演出:石内詠子

歌唱指導:泉忠道

振付:城俊彦

演出助手:矢本翼子

照明:岩品武顕(彩の国さいたま芸術劇場)

音響:金子伸也(彩の国さいたま芸術劇場)

舞台監督:平井徹(彩の国さいたま芸術劇場)

制作協力:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

 

注意事項
  • チケット購入(受け取り時)には必ず公演名・日時などをご確認ください。購入後の変更は一切できません。
  • チケットはいかなる事情(紛失・焼失・破損など)があっても、再発行はいたしません。大切に保管してください。
  • 公演中止の場合を除いて、チケットのキャンセル・払い戻しはできません。
  • 都合により、相応な範囲で当日の内容を一部変更することがあります。
  • 駐車場には台数に限りがありますので、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
  • 会場内では係員の指示に従ってください。指示や注意事項に従わず生じた事故などについて、主催者は一切責任を負いません。
  • 会場内に酒類・危険物など持ち込むことはできません。
  • 上演中の舞台撮影及び録画・録音はご遠慮ください。
  • ペットをつれての入場は禁止いたします。
  • 下駄などの履物での入場はご遠慮ください。
  • 携帯電話の電源は開演前にお切りください。
  • ホール内およびホワイエでの飲食は禁止いたします。