マカオとの交流(令和3年2月6日)
吉川市は、パラリンピックにおいて、マカオの「ホストタウン」となっており、この日は、「マカオとつながるオンライン交流会」を開催。
一般財団法人日本国際協力センター(JICE)から通訳等のご協力をいただく中、マカオからは
- マカオパラリンピック委員会理事長 菲 能地様
- 林 愛敏選手(マカオ卓球代表候補選手)
- 余 彩紅選手(マカオ卓球代表候補選手)
- 劉 燕儀選手(マカオ車いすフェイシング代表候補選手)
- マカオ政府観光局 日本代表 榊原 史博様
吉川市からは
- 国際友好協会
- スポーツ推進委員
- 手をつなぐ育成会
- 越谷特別支援学校
- 美南小学校
の皆さんが参加くださり、お互いのまちの紹介やクイズ、質問などで交流を図りました。
最後はマカオと吉川市との間でパラリンピックに向けての協定締結。
そして、吉川市から選手の皆さんへのエールを。
マカオ×吉川市の交流の一歩を踏み出しました。
吉川市はこれまで、「障害者スポーツ」に力を入れてきました。
特に、4年前に立ち上げた「障害者スポーツ大会」は順調に大きくなり、200人もの方々が参加する大会に。
今回、「マカオのパラリンピック」をサポートさせていただくことを契機に、「障害者スポーツ」、そして「多文化共生」をさらに充実させていきたいと考えています。
今後も様々な事業を展開してゆきますので、ぜひ多くの方に繋がっていただければと思います。
令和3年2月6日
吉川市長 中原恵人
登録日: 2020年3月30日 /
更新日: 2021年2月15日