PM2.5(微小粒子状物質)の暫定指針への埼玉県の対応について

環境省が設置した「微小粒子物質(PM2.5)に関する専門家会合」で示された暫定指針に基づき、埼玉県では「注意を必要とする暫定的な指針値」を超えるおそれの有無を毎日公表することとしました。

公表の方法

県内各大気常時監視測定局(一般環境大気測定局)15局の早朝の測定値を確認し、毎朝8時に県ホームページに日平均値が1立方メートルあたり70マイクログラムを超えるおそれの有無を掲載します(休日を含む。)。また、日平均値が指針値を超えるおそれがあると判断した場合には、埼玉県のホームページで次のことについて注意喚起が掲載されますので、この注意事項に沿った行動を心がけてください。詳細につきましては、埼玉県のホームページをご覧ください。

埼玉県大気環境課のホームページへ(外部リンク)

日平均値が指針値を超えるおそれがあると判断した場合の注意事項
  • 不要不急の外出をできるだけ減らすこと。
  • 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らすこと。
  • 換気や窓の開閉を必要最小限にすること。

 

埼玉県内のPM2.5(微小粒子状物質)の測定結果について

埼玉県では、県内24か所※のPM2.5(直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質のこと)の測定結果を公表しています。測定の内容は埼玉県のホームページをご覧ください。また、環境省のホームページでは全国の測定の内容をご覧いただけます。

※2月21日現在の測定局は22か所となります。3月末までに新たに2か所の測定局の増設が予定されています。

埼玉県大気環境課のホームページへ(外部リンク)

そらまめ君(環境省大気汚染物質広域監視システム)へ(外部リンク)

PM2.5(微小粒子状物質)の環境基準

国では、PM2.5の環境基準を1年平均値が1立方メートル当たり15マイクログラム以下であり、かつ、1日平均値が1立方メートル当たり35マイクログラム以下であることとしています。環境基準の内容は環境省ホームページをご覧ください。

環境省のホームページへ(外部リンク)

環境基準とは

環境基本法第16条第1項に規定する「微小粒子状物質による大気の汚染に係る環境上の条件につき人の健康を保護する上で維持することが望ましい基準」のことを言います。環境基準は、行政上の目標値で、人の健康等を維持するための最低限度としてではなく、より積極的に維持されることが望ましい目標として、その確保を図っていこうとするもので、この数値を超えてもただちに健康影響が生じるものではありません。