非常用物資の備蓄
非常用物資の備蓄
茨城県南部地震の1日後の想定避難者数は約1,400人ですが、市では、地震発生1週間後の想定避難者数である約3,200人が、1日後に避難しても対応できるだけの数量を備蓄目標としています。
なお、避難者用は、市と県でそれぞれ1.5日分(合計3日分)、市の災害救助従事者用は、市で3日分を備蓄目標としています。
- 避難者:約3,200人×1日3食×1.5日分=約14,400食
- 従事者:約700人×1日3食×3.0日分=約 6,300食
食料備蓄の目標数((1)+(2))=約20,000食
賞味期限が迫ったアルファ米等は、市内の自治会・自主防災組織が実施する防災訓練の際に提供しています。必要な場合には、市民安全課までご相談ください。なお、賞味期限の関係から、提供できる物品がない場合がございますことをご了承ください。
備蓄品は、指定避難所の防災倉庫に保管し、入りきらない物は市内4ヵ所の拠点備蓄倉庫に保管しています。
また、民間業者や行政機関等と災害時の応援協定を結んでいます。
災害用物資を寄贈していただきました
日時:平成31年1月28日
寄贈者:サンマックス(株)
寄贈品:LEDマックスムーン2基(LEDバルーン投光器)
登録日: 2015年7月24日 /
更新日: 2019年1月29日