「税を考える週間」とは

国税庁では、国民の皆さまに租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めていただくため、1年を通じて租税に関する啓発活動を行っていますが、毎年11月11日から11月17日までを「税を考える週間」として、集中的に様々な広報広聴施策を実施しています。

国税庁の取り組み紹介 

国税庁の取組紹介ページでは、税の学習コーナー、図やグラフでの税の説明、YouTube「国税庁動画チャンネル」(外部リンク)のコーナーを設け、国税庁の取組についてわかりやすく紹介しています。

また、国税庁ホームページのインターネット番組「Web-TAX-TV」(外部リンク)では、調査や徴収などの国税庁の仕事をドラマ仕立てで紹介した番組などがご覧になれます。

また、社会人や大学生等を対象とした講演会や説明会等を開催しています。

その他、国税庁の公式SNS「X(旧:Twitter)」(外部リンク)を利用した広報も行っています。

吉川市役所・市立図書館で税に関する作品を展示します

税に関する理解を深めていただくため、吉川市内の小中学生による税に関する作文と絵はがきの展示を行います。

展示概要【吉川市役所】

期間

令和5年11月13日(月曜日)から11月17日(金曜日)まで

午前8時30分から午後5時

場所

吉川市役所1階コミュニティルーム

展示内容
  • 市内中学生による「税についての作文」(主催:国税庁・全国納税貯蓄組合連合会)のうち市長賞などを受賞した3作品
  • 市内小学生による「税に関する絵はがきコンクール」(主催:公益社団法人越谷法人会女性部会)全213作品

展示概要【市立図書館】

期間

令和5年11月11日(土曜日)から11月17日(金曜日)まで(水曜日を除く)

午前9時から午後7時
 ※土曜日のみ午前9時から午後9時まで

場所

吉川市立図書館

※11月11日(土曜日)から11月14日(火曜日)までは市立図書館の休館日のため、市民交流センターおあしすエントランスで展示を行います。)

展示内容
  • 市内中学生による「税についての作文」(主催:国税庁・全国納税貯蓄組合連合会)のうち市長賞などを受賞した3作品

国税庁のデジタル化への取り組み

国税庁では、国民・事業者の利便性の向上や行政運営の効率化・高度化を図るため、各種手続のデジタル化を推進しています。

年末調整・確定申告×マイナポータルの活用

控除証明書などのデータについて、マイナポータルからまとめて取得し、年末調整書類や確定申告書に自動入力することができます。

詳しくは、国税庁ホームページ「マイナポータル連携特設ページ(マイナポータルを活用した控除証明書等のデータ取得と自動入力)(外部リンク)」をご覧ください。

税務相談×チャットボット

税に関する疑問をフリーワードなどで入力すると、AIが自動で回答を表示します。

詳しくは、国税庁ホームページ「チャットボット(ふたば)に質問する」(外部リンク)をご覧ください。

※国税に関する相談は、電話でも受け付けています。詳しくは国税庁ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

国税専用相談ダイヤル 0570-00-5901(ナビダイヤル) 受付時間は午前8時30分~午後5時です。(土曜日、日曜日、祝日及び12月29日から1月3日を除きます。)

国税に関するご相談についてバナー

確定申告×スマートフォン

スマートフォン・タブレットに最適化したデザインの画面を利用して、所得税の確定申告書が作成できます。

また、令和3年分確定申告(令和4年1月から)から、スマホのカメラで「給与所得の源泉徴収票」を撮影することで、その記載内容を直接入力しなくても、確定申告書等作成コーナーの該当項目に自動入力ができるようになりました。

詳しくは、国税庁ホームページ「令和4年分確定申告特集ページ」(外部リンク)をご覧ください。

納付手続き×キャッシュレス

ダイレクト納付、インターネットバンキングなどを利用した電子納税のほか、クレジットカード納付や振替納税によりキャッシュレス納付が可能です。

詳しくは、国税庁ホームページ「国税の納付手続き(納期限・振替日・納付方法)」(外部リンク)をご覧ください。