避難情報の発令について

 警戒レベル基づいた避難情報の発令は、自治会地区単位で発令いたしますので、事前にご自身の住まいがどこの自治会に属するか確認しておきましょう。

市が発令する避難情報

市では、防災行政無線、吉川市安全・安心メール、吉川市防災情報Twitterなどで以下の避難情報を発令します。

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警戒レベル3「高齢者等避難開始」の内容

緊急放送。緊急放送。こちらは防災よしかわです。

○○自治会地区、××自治会地区、△△自治会地区に対し、警戒レベル3「高齢者等避難開始」を発令しました。

お年寄りの方など、避難に時間のかかる方は、近くの避難場所や2階以上の建物など、安全な場所に速やかに避難してください。

また、それ以外の方も、避難の準備を整え、気象情報に注意して、危険だと思ったら、早めに避難してください。

警戒レベル4「避難指示」の内容

緊急放送。緊急放送。こちらは防災よしかわです。

○○自治会地区、××自治会地区、△△自治会地区に対し、警戒レベル4「避難指示」を発令しました。

今すぐに、近くの避難場所や2階以上の建物などへ避難してください。

ただし、避難場所などへの避難が危険な場合は、自宅の2階やお近くの建物で少しでも高い場所に移動するなど身の安全を確保してください。

警戒レベル5「緊急安全確保」の内容

緊急放送。緊急放送。こちらは防災よしかわです。

○○川の水位が○○付近で堤防を越え、氾濫が発生したため、○○自治会地区、××自治会地区、△△自治会地区に対し、警戒レベル5「緊急安全確保」を発令しました。

避難場所などへの避難が危険な場合には、自宅の2階や近くの建物で少しでも高い場所に移動するなど、命の危険が迫っているので、直ちに身の安全を確保してください。

避難情報の変更の概要

 令和3年5月20日より、近年、頻発する自然災害に対し、災害時における円滑かつ迅速な避難の確保を目的として、災害対策基本法等の一部を改正する法律(令和3年法律第30号、5月10日公布)が施行されました。
 これを踏まえ、吉川市が災害時に発令する避難情報についても、改正法施行と同日より変更いたしました。
いざという時に適切な避難行動をとるため、最新の避難情報をご確認ください。

避難情報の変更内容の画像

警戒レベル3(高齢者等避難) ※改正前:避難準備・高齢者等避難開始

  • 立退き避難(水平避難)に時間を要する高齢者等に早期避難を促すため、警戒レベル3の名称を「高齢者等避難」に変更。

警戒レベル4(避難指示) ※改正前:避難勧告、避難指示(緊急)

  • 避難のタイミングを明確にするため、避難勧告を廃止し、警戒レベル4を「避難指示」に一本化。
    災害対策基本法改正前の避難勧告のタイミングで、警戒レベル4の「避難指示」を発令。

警戒レベル5(緊急安全確保) ※改正前:災害発生情報

  • 災害が発生・切迫し、避難場所等への避難が安全にできないと考えられる状況で、自宅や近隣の建物等で直ちに身の安全確保するよう促す情報を、警戒レベル5の名称を「緊急安全確保」として位置づけ。

「警戒レベル」の内容及び避難情報と求める行動

「警戒レベル」の内容などについては、次のとおりです。

※各種の情報は、警戒レベル1から5の順番で発表されるとは限りません。状況が急変することもあります。

警戒レベル1【気象庁が発表】 

発表される状況:今後気象状況悪化のおそれ

とるべき行動:災害への心構えを高める

防災気象情報等の最新情報に注意する等、災害への心構えを高める。

発表する避難情報など

警戒レベル2【気象庁が発表】

発表される状況:気象状況悪化

とるべき行動:自らの避難行動を確認

ハザードマップ等により自宅・施設等の災害リスク、指定緊急避難場所や避難経路、避難のタイミング等を再確認するとともに、避難情報の把握手段を再確認・注意するなど、避難に備え自らの避難行動を確認する。

発表する避難情報など
  • 洪水注意報
  • 大雨注意報
警戒レベル2相当情報(※1)
  • 氾濫注意情報 
  • 洪水警報の危険度分布(注意)(※2)など

【吉川市が発令】警戒レベル3(高齢者等避難)

発令される状況:災害のおそれあり

とるべき行動:危険な場所から高齢者等※は避難

※高齢者等:避難を完了させるのに時間を要する在宅又は施設利用者の高齢者及び障害のある人等、及びその人の避難を支援する者

発表する避難情報など
  • 高齢者等避難
    • 高齢者等は危険な場所から避難(立退き避難(水平避難)又は屋内安全確保(垂直避難))する。
    • 高齢者以外の人も必要に応じ、出勤等の外出を控えるなど普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、自主的に避難するタイミングです。例えば、地域の状況に応じ、早めの避難が望ましい場所の居住者等は、このタイミングで自主的に避難することが望ましいです。
警戒レベル3相当情報(※1)
  • 氾濫警戒情報
  • 洪水警報
  • 洪水警報の危険度分布(警戒)(※2)

【吉川市が発令】警戒レベル4(避難指示)

発令される状況:災害のおそれ高い

とるべき行動:危険な場所から全員避難(立退き避難又は屋内安全確保)する。

発表する避難情報など
  • 避難指示

 危険な場所から全員避難(立退き避難(水平避難)又は屋内安全確保(垂直避難))する。

警戒レベル4相当情報(※1)
  • 氾濫危険情報
  • 洪水警報の危険度分布(非常に危険)(※2)

【吉川市が発令】警戒レベル5(緊急安全確保)

発令される状況:災害発生又は切迫(必ず発令される情報ではない)

とるべき行動:命の危険、直ちに安全確保

発表する避難情報など
  • 緊急安全確保

 指定緊急避難場所等への立退き避難(水平避難)することがかえって危険である場合、緊急安全確保する。
※災害発生・切迫の状況で、本行動を安全にとることができるとは限らず、また本行動をとったとしても身の安全を確保できるとは限りません。

警戒レベル5相当情報(※1)
  • 氾濫発生情報
  • 大雨特別警報(浸水害)

※1:警戒レベル(2から5)相当情報(防災気象情報など)

国や都道府県が発表する指定河川洪水予報、洪水警報の危険度分布などについては、住民が自主的に避難行動をとる際の判断の参考とするため、「警戒レベル相当情報」として提供されます。

※2:洪水警報の危険度分布(外部リンク)

洪水警報の危険度分布は、洪水警報を補足する情報です。 指定河川洪水予報の発表対象ではない中小河川(水位周知河川及びその他河川)の洪水害発生の危険度の高まりの予測を示しており、洪水警報などが発表されたときに、どこで危険度が高まるかを面的に確認することができます。

避難行動とは

避難行動は、数分から数時間後に起こるかもしれない自然災害から「命を守るための行動」です。
従来は、公民館や学校などの施設に移動することが一般的でしたが、現在は、近くの親戚や友人宅、高い建物、自宅の2階など建物内の安全な場所での待機など、次の全てを避難行動としています。

  1. 指定緊急避難場所への移動
  2. 自宅などから移動して安全な場所へ移動(親戚や友人の家など)
  3. 近隣の高い建物などへの移動
  4. 自宅の2階など、建物内の安全な場所にとどまる

命を守るために、その時点で最も安全な避難行動は何かを考え、判断し、行動しましょう。

※1.2.3を「立ち退き避難(水平避難)」、4を「屋内安全確保(垂直避難)」と呼んでいます。すでに道路が冠水していて、「立ち退き避難(垂直避難)」することが危険と判断した場合に、自宅の2階など、建物内の安全な場所にとどまること「屋内安全確保(垂直避難)」 も避難行動です。

※日頃から、自宅や職場が「立ち退き避難が必要な場所なのか」、「上階への移動で命の危険を脅かされる可能性がないのか」などについて洪水ハザードマップなどで確認・認識し、災害時に適切な避難行動(立ち退き避難や屋内安全確保)がとれるよう備えておきましょう。

参考ページ

内閣府 避難情報に関するガイドライン(令和3年5月10日公表).pdf [ 7419 KB pdfファイル]

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