マネジメントレビュー

日時

2016年5月17日火曜日

インプット情報

  1. 品質マネジメントシステムの実施結果について 
  2. 品質マネジメントシステムの計画について
  3. 市民の反応について
    • 「市民の声」の報告
    • 要望・苦情管理の報告
    • 総合窓口(市民課)アンケートの結果
  4. 是正処置・予防処置・改善処置の状況について
  5. 内部品質監査の結果について
  6. 職場研修(職員の力量、教育訓練)の達成状況について
  7. 平成27年度CS-MBOの達成状況について
  8. 平成28年度CS-MBOの設定について 
  9. アウトプットの対応状況について
  10. 改善のための提案事項 

マネジメントレビュー(平成27年度第2回)のアウトプットの対応

予防処置について【8.5.3 予防処置】

吉川市品質マニュアルにおいて、当市は、意図した状態での提供ができなくなり、不適合となりえる市民サービスの発生を未然に防止するため、予防処置実施規程に基づき、その原因を除去する、としている。

今年度第1回マネジメントレビューにおいて、「予防処置」を改善のための提案事項とし、不適合サービスを予防する意識を高め、予防処置制度を積極的に活用するように取り組んできた。しかしながら12月時点において是正処置が8件あり、発行物の誤記載や郵送物の未同封など、以前と同様の不適合サービスが起こっている。その一方で、予防処置件数は2件に留まっている。

このような状況にあることから、引き続き職員一人ひとりが不適合サービスを予防する意識を更に高めるべく、取り組みを進めることを検討すること。

 

  • 内部品質監査において、確認事項に「積極的に予防処置を行っているか」を設定し、内部品質監査員による掘り起しを行った。また、事務局から各部署に予防処置制度の積極的活用を個別で働きかけた。その結果として、27年度は例年よりも多い4件の予防処置がなされた。事前に予防処置を施していれば防げたと思われる不適合サービスは、未だ発生しているものの、発生件数は減少している。今後においても、予防への意識を高める取り組みを継続していく。

アウトプット(指示事項)

ISO9001を用いた行政運営に対する職員の意識改革について【6.2.2 力量、教育・訓練及び認識】

当市では、吉川市品質マニュアルにおいて、職員が各自の業務の意図、重要性及び品質目標を達成するためにどのように貢献できるかについて、職場研修等を通じて認識をもたせるものとしている。

しかしながら、毎年度実施している職員意識調査結果では、「ISO9001を用いた行政運営は、市民満足度の向上に役立っていると思うか」という問いに対して、「役立っている」「どちらかといえば役立っている」と回答した職員の割合は全体の6割に達しておらず、一方で「どちらかといえば役立っていない」「役立っていない」「わからない」と考える職員数は依然として多い状況が見受けられる。

市民満足度向上のためには、職員がISO9001を用いた行政運営の理解と重要性を認識し、継続的な改善を図ることが重要である。

そこで、職員一人ひとりがISO9001に基づく内部品質監査、是正・予防・改善処置などの取組みや、市品質マニュアルの基本的な仕組みに対する理解を深めるとともに、その重要性を認識し、意識をさらに根付かせるための取り組みについて検討すること。