障害福祉への取り組みも重要テーマとして掲げています。

まず市役所の組織構成を、「社会福祉課」を「障がい福祉課」と「地域福祉課」の二つに分け、より専門性を持って「障害福祉」に取り組む体制を平成28年度から整えました。

そうした改編後、初の「ふれあいスポーツ大会」が先日開催され、今年もみんなと楽しい時間を過ごせました。

 ふれあいスポーツ大会1  ふれあいスポーツ大会2

そんな中、本日は、草加市の障がい者グループホーム「ひまわりの郷」さまと吉川市の放課後等デイサービス「ピノピノランド」さまへ伺わせていただきました。

吉川市でも立ち上がった「グループホーム」。

さらなる充実を図るために、「ひまわりの郷」の佐藤所長をはじめ、皆様から様々なお話しを伺いました。

事業展開におけるヒントをいくつもいただきました。

ありがとうございました。

「ピノピノランド」には知っている子がたくさんいて、元気な姿に会えて、嬉しかった!

子供達の成長を支える一翼として、現場からの声に耳を澄ました施策を展開していきます。

 障がい者グループホーム「ひまわりの郷」  放課後等デイサービス「ピノピノランド」

また、先日、足利市「こころみ学園」、「ココ・ファーム・ワイナリー」さまへ伺いました。

昭和33年、当時中学の特殊学級の教員だった川田昇氏が私財をなげうって山を買い、子供達と勾配38度の急斜面3ヘクタールを開墾したことからはじまるその汗と涙と熱い思いの歴史が、 現在の素晴らしい活動と美しい学園の風景を作りあげました。

この農場で作られたスパーリングワインは「沖縄サミット」で、また、赤ワインは「洞爺湖サミット」でも使用されるほどで、製造される商品含め、その活動は多くの賞を受賞されています。

この日はお忙しい中、佐井事務局長にお時間をいただき、立ち上げの頃のお話しから、現在の取り組みまで、丁寧なご説明をいただきました。

吉川市からは、「障がい福祉課」はもちろん、「農政課」、「商工課」の職員も同行させ、障害者の就労、農場の開設、6次産業化等という「農福商」の連携を視野に入れた視察としました。

最後には創立者・川田昇氏のご息女である池上知恵子さんともお会い出来ましたが、「支援がこうした形になり、当事者の子達に結果が出始めるまでは長い時間がかかりました。ぜひ、長い目で取り組んでくださいね」とお話しくださったことが印象的でした。

言葉を胸に、しっかり取り組みます。

佐井事務局長、池上知恵子さん、お忙しい中ありがとうございました。

 こころみ学園  ココ・ファーム・ワイナリー

 

平成28年6月21日

吉川市長 中原恵人