マネジメントレビュー

日時

2016年11月18日火曜日

インプット情報

  1. 内部品質監査の結果について
  2. 平成28年度CS-MBO第2四半期目標達成状況について
  3. 是正処置・予防処置・改善処置の状況について
  4. 職場研修(職員の力量、教育訓練)の達成状況について
  5. アウトプットの対応状況について
  6. 改善のための提案事項 

マネジメントレビュー(平成28年度第1回)のアウトプットの対応

ISO9001を用いた行政運営に対する職員の意識改革について【 6.2.2 力量、教育・訓練及び認識 】
アウトプット内容

 当市では、吉川市品質マニュアルにおいて、職員が各自の業務の意図、重要性及び品質目標を達成するためにどのように貢献できるかについて、職場研修等を通じて認識をもたせるものとしている。

 しかしながら、毎年度実施している職員意識調査結果では、「ISO9001を用いた行政運営は、市民満足度の向上に役立っていると思うか」という問いに対して、「役立っている」「どちらかといえば役立っている」と回答した職員の割合は全体の6割に達しておらず、一方で「どちらかといえば役立っていない」「役立っていない」「わからない」と考える職員数は依然として多い状況が見受けられる。

 市民満足度向上のためには、職員がISO9001を用いた行政運営の理解と重要性を認識し、継続的な改善を図ることが重要である。

 そこで、職員一人ひとりがISO9001に基づく内部品質監査、是正・予防・改善処置などの取組みや、市品質マニュアルの基本的な仕組みに対する理解を深めるとともに、その重要性を認識し、意識をさらに根付かせるための取り組みについて検討する。

アウトプットへの対応
  • 全庁的にISO9001に基づく行政運営に関する意識を高めるべく、以下のことに取りくんだ。
    • 特に「役立っていない」「わからない」との回答が多かった主事・主任級職員の理解を深めるべく、第1回及び第2回内部品質監査において業務に支障の無い範囲で主事・主任級職員の同席を依頼し、内部品質監査やCS-MBOがどのように運用されているかについて理解を図った。なお、第2回内部品質監査では、主事級職員5名、主任級職員5名が同席した。
    • 例年、入庁1年目の職員を対象に研修を行っているが、入庁3年目の職員等を対象とした初級職員研修において、ISO9001及び市品質マニュアルに関する理解の深化と是正・予防・改善処置に関する応用研修を新たに実施した。
    • 「行革通信」において、ISO9001に関する職員意識について紹介するとともに、ISO9001を取り入れた業務(内部品質監査、市民意識調査など)について取り上げ、理解の深化を図った。 

 ISO9001に関する行政運営について理解を深め、その重要性を認識し、継続的改善に取組むことは、市民サービスの品質を保証するものであり、市民満足度の向上に寄与するものと考えられる。しかしながら、主事・主任級職員等の一部の職員を対象とした取り組みに留まっており、引き続き、ISO9001に関する行政運営について理解を深めるとともに、意識を高めていく必要がある。 

 

アウトプット(指示事項)

ISO9001を用いた行政運営に対する職員の意識改革について【6.2.2 力量、教育・訓練及び認識】

 当市では、吉川市品質マニュアルにおいて、職員が各自の業務の意図、重要性及び品質目標を達成するためにどのように貢献できるかについて、職場研修等を通じて認識をもたせるものとしている。

 市民満足度向上のためには、職員がISO9001を用いた行政運営の理解と重要性を認識し、継続的な改善を図ることが重要であることから、今年度第1回マネジメントレビューにおいても、ISO9001を用いた行政運営に対する職員の意識改革についての取組みをアウトプットとした。主事・主任級職員を中心とした研修等を実施することで、ISO9001の取組みの重要性の認識と意識を働かせるための取組みを実施してきたが、一部の職員を対象としたものに留まっているとともに、成果の検証には至っていない。

 このような状況にあることから、職員一人ひとりがISO9001に基づく内部品質監査、是正・予防・改善処置などの取り組みや、市品質マニュアルの基本的な仕組みに対する理解を深めるとともに、その重要性を認識し、意識をさらに根付かせるための取り組みについて引き続き検討する。