2017年は吉川市の減災元年にしたいと考えています。

自然災害は人知を超えたものであり、防げるものではなく、謙虚に「少しでも減らす」という意識を持つべきという考えを徹底し、

  • 市民の皆さんには「自助」の意識の向上を
  • 行政としては「出来る限り厳しい状況想定の下での様々な準備」を

進めてゆきたいと考えています。 

そうした中、災害時に備え、避難者の受入れ体制を確立する「避難所開設運営訓練」を、北谷小学校において実施しました。

 避難所の開設作業を行う市民の皆さん  組み立てが完成した投光器

これまでのような、行政主導の「みせる訓練」ではなく、東日本大震災や熊本地震の教訓を踏まえた「参加型訓練」として、災害発生時に取り組むべき内容を、自主防災組織を中心とする住民が主導する形で訓練を行い、並行して将来の地域の担い手を育てるため、会場となる北谷小学校の児童が、学校敷地にある防災倉庫の中に何があるのか、また避難所が開設された場合に体育館がどのような状態になるのかを学べるようにしました。

 視察する市長  訓練に参加する児童たち

自治会長をはじめとする北谷小学校区の自治会の皆さん、植野校長をはじめとする学校関係者の皆さんのお力で、しっかりとした「減災訓練」となりました。

 

平成29年1月19日

吉川市長 中原恵人