市内の企業の現場に伺う中で、民間と行政の新たな連携を構築する「企業訪問 共に未来を」。

先日、三輪野江小学校近くにある「松本製油株式会社」さんへお伺いさせていただき、昔ながらの製法「玉締めしぼり」で作り出される「胡麻油」の製造過程を見学させていただきました。

 会談の様子  見学する中原市長

材料である胡麻に、ゆっくりと低圧力をかけ、摩擦熱による油の変質を防ぎながら行う圧搾法で、その後も脱色、脱臭などの精製工程は行わず、和紙による「ろ過」のみを行い製油したものです。

こうした工程は、明治から昭和初期までは全国広く行われていましたが、いまでは極めて珍しく、その「玉締めしぼり胡麻油」は希少で、有名料理店などが買い求める状況です。

差し込む光の中で、職人さん達が昔ながらの機械を用い、精魂込めて作り出す「胡麻油」は芸術品の様でした。

 製品が並んでいる  作業する職人

この「胡麻油」は吉川市のふるさと納税にも提供していただいています。

「松本製油株式会社」さん、お忙しい中、お時間を頂きありがとうございました!

 

平成29年1月31日

吉川市長 中原恵人