越谷市、草加市、三郷市、八潮市、松伏町、そして吉川市は、5市1町で「東埼玉資源環境組合」を組織し、共同で一般廃棄物(可燃ごみ・し尿)を処理しています。 

そうした中、越谷市には、ごみ処理施設があるように、それぞれの地域に分散して処理施設が建設され、吉川市には、最終処分場(愛称:エコパーク吉川「みどり」)が建設されています。

 説明を受ける中原市長 被害埼玉資源環境組合最終処分場の写真

ここに埋めて処分されるスラグは匂いも無く再利用可能。

 東埼玉資源環境組合最終処分場現場視察

今後、現在の「アスファルト等の資材としての再利用」以外の再利用を高める方策を検討してゆきたいと考えています。

平成29年9月6日

吉川市長 中原恵人