「全国都市問題会議」への出席の為、新潟県長岡市へ。

長岡駅

テーマは「市民との協働による公共の場づくり」

パネルディスカッションには、お世話になっている牛山明治大学教授、和光市松本市長が登壇されました。

全国都市問題シンポジウムの様子

東京理科大学の伊藤香織教授の

市民一人ひとりが、

「自分の創造性がまちに影響を与えられるんだという実感を持てることが大事」

「自分の毎日の生活と市政が繋がっているという実感を持てることが大事」

「理解するだけでは無く、活動するようになることが大事」

「他者の考えを知り、意見交換出来ることが大事」

というお話しは、

「市民と行政の共動」をテーマに市政運営を進めている吉川市にとって、「まさに!」というもので、非常にタイムリーで有意義な学びとなりました。

 

その後、長岡市にある「てくてく」さんへ視察に伺わせていただきました!

てくてくの様子 

雪の日でも子供達が思いっきり遊べる全天候型の施設。

私も、うちの子供達が小さな頃にその必要性をとても感じていましたし、現在も多くの保護者の方々から要望があり、過日も、宮城県白石市にて視察させていただき、研究を続けています。

お忙しい中、対応くださった職員の皆さん、ありがとうございました!

 

その後、新幹線の時間まで、

「山本五十六記念館」

「河井継之助記念館」を訪ね、長岡市の歴史等を学ばせていただきました!

山本五十六記念館入口 河井継之助記念館入口

長岡市の皆さん、大変お世話になりました!

 

 

平成30年10月12日

吉川市長 中原恵人