そんな昨日も朝から公務遂行。午後からは「青年市長会  関東ブロック」の会議&研修会で茨城県常総市へ。 

数日前に大規模火災があり、開催が危惧されましたが、どうにか鎮圧の段階まで進まれたとのことで、盟友・神達市長による進行の下、意見交換、視察を。

 会場入りする市長 総会に出席する市長

茨城県では守谷市以外の自治体が人口減となっている中、常総市では、「圏央道常総インターチェンジ周辺  アグリサイエンスバレー構想」を先頭に、「地域交流センターの改修による公共施設有効利用」「坂野家住宅によるシティプロモーション」などを展開し、活力ある地域づくりを展開しています。

景色を眺める市長 説明を受ける市長

して、何よりも、次世代への礎となる防災先進都市づくりは、あの「27年9月の線状降水帯」を同じく経験し、史上初の「避難勧告」を発令した吉川市にとっても非常に勉強になりました。


令和元年5月23日

吉川市長 中原恵人