恒例の「吉川市産の花菖蒲をお届け」の中で、いつもは吉川市における開発や教育など様々な分野に渡る意見交換を行うのですが、今回は「コロナ対策」についてのみがテーマでした。

大野県知事と市長との意見交換

私からは

  • 市内企業において、県外在住の勤労者がコロナを発症した場合への対応として、東京都をはじめとする近隣県との情報共有の枠組み構築
  • スピード感ある判断を可能とするために、県、保健所、市を結ぶ役割の職員配置
  • 吉川市からも保健所への応援職員派遣の準備があること

などを提案させていただきました。

吉川市では現在、PCR検査の体制構築を進めていますが、大野知事からも検査を含めた様々な埼玉県のコロナ対策についてのお話しがありました。

また、砂川副知事ともコロナ対策について具体的な意見の交換をさせていただき、有意義な時間となりました。

砂川副知事と市長との意見交換

お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました。

 
令和2年5月12日
吉川市長 中原恵人