大きな水害が発生した場合、それぞれの地区がどれほど浸水する可能性があるかを、電柱などに表示しました。

想定浸水深表示

想定浸水深表示

避難所へ避難すべきか、自宅等で二階などに避難すべきかの判断材料の一つになります。

今後はさらに設置数を増やしてゆきます。

想定浸水深表示

想定浸水深表示

水害が発生しないことが一番ですが、もしもの時のために、防災グッズの準備はもちろん、ご家族で避難の仕方や判断の仕方などをぜひ話し合っていただきたいと思います。

 

令和2年11月6日

吉川市長 中原恵人