先輩職員からのメッセージ

市民生活部 市民参加推進課(一般事務) 荻原 佳央里【2011年入庁】

荻原佳央里(一般事務) これが私の仕事  地域の絆を応援します!

 「コミュニティ」を支援する仕事をしています。具体的には、自治会や、ボランティア団体、市民活動団体のサポートを行います。団体が普段の活動で使うものを補助したり、イベント等を開催し交流の場をつくることによって、地域の人が協力し合えるまちを目指します。

 近年ライフスタイルの変化により、人のつながりの形も変わっていかなければならないという課題がありますが、多くの考えに触れ、学びながら探っていきたいと思います。

 だからこの仕事が好き!  人の交流に支えられています

 私の課に訪れる人は少ないですが、そのすべての人にそれぞれのお話があります。地域の様子や、やってみたいこと、困っていること、斬新なアイデアなどをとても熱心に話されます。そうした熱い想いに触れられることが一番の魅力だと思います。

 また、係内のチームプレイがなければできない仕事がほとんどです。相談しやすい雰囲気の中、みんなで話し合いながら安心して仕事に取り組めています。

 私が吉川市を選んだ理由  小さい市役所だからできることがあります!

 私は、市民に近い市役所で働くことを希望していました。吉川市はまさに、小さな市役所ならではの身近さや動きやすさがあると感じています。また、面接当日、会場にへとへとになって到着した私を、職員の方が優しく介抱してくださったことがありました。あたたかい職場の雰囲気に魅かれ、吉川市に決めました。

 アドバイス

 市役所の仕事は多岐にわたり、知らないこととたくさん出会います。新しくはじまる事業や、今まで何の接点もなかった内容に挑戦するときには特に、興味を持って取り組むことの大切さを痛感します。何事にも関心を持てる姿勢はどんな場面でもとても強力な強みとなるので、色々なことに好奇心を持って挑んでください。

 

水道課(土木技師) 村上 飛鳥【2009年入庁】

 これが私の仕事  ガテン系女子ではありません!村上飛鳥(土木技師)

 技師採用ということで、主な仕事は工事に関する測量・設計・現場監督です。土木とはいえども、土木工事にも道路工事・水道・下水道と様々なジャンルがあるように、あらゆる専門知識を要します。専門用語や部品、機械・器具の使い方、はじめのうちは先輩職員が何について話をしているのか理解するにもひと苦労でした。今でも日々勉強です。

 決して「土木=男性でなきゃ出来ない」という仕事ではないです。吉川市には多くの女性が生活していますから、女性目線でのまちづくりに貢献出来たら良いなと思っています。 

 だからこの仕事が好き!  モノづくりって楽しいです。

 自分が設計した構造物が公共物として皆さんに使って頂けるって、とてもロマンある仕事だと思っています。料理の作り方と一緒で、決まったレシピはありますが、少しスパイスを足したり引いたりするようなサジ加減は技術者としての裁量が必要とされます。

 自分が工夫した設計が少しでも市民の方に役立ち、「以前より良くなったよ」と声をかけてもらえると、すごく嬉しいです。

 私が吉川市を選んだ理由  住みたい=そこで働きたい

 もともと実家が遠方の田舎で不便な場所に住んでいたため、「自分が住んで生活しやすい場所で働きたい」ということで就職先を探していました。吉川市は近隣に大型商業施設もあり、子育て支援も充実していますし、都心近郊で自然もあるという条件が大変気に入りました。住んでみてより一層、吉川の住み良さを実感しています。女性職員で、出産・子育てしながら頑張っている方が大勢いますので、そういった点では女性にお薦めです。 

 アドバイス  自分の将来像をしっかり見据えて…

 私自身、あまり就活らしい勉強や面接対策もしませんでしたし、反省点も多くあります。就活では緊張の連続だと思いますが、自分を見失わないことが一番大事だと思います。就活していていると、第一希望・第二希望…それぞれの面接対策を考えるだけで、自分の考えよりも面接官のウケがいいように自分を偽ってしまいがちです。マニュアル通りの就活ではなく、自分の働いている姿がイメージ出来るよう将来像を持ち、自分に自信を持って頑張ってください。

 

健康福祉部 いきいき推進課(一般事務) 森田 絢子【2013年入庁】

森田絢子(一般事務) これが私の仕事  介護サービス利用の入口にいます  

 私が所属するいきいき推進課では、介護保険の運営や高齢者の方を対象とした介護予防の取り組みを行っています。その中で私が担当しているのは、介護サービスを受けるために必要な「要介護認定」の申請や、認定の区分を決定する審査会の事務です。申請にいらっしゃるお客様からは、介護をどのように行っていけばよいか相談を持ちかけられる事が多く、一人ひとりのお話を毎回丁寧に聞いています。場合によっては、高齢者の見守り・支援を行う地域包括支援センターを案内し、より手厚い支援を受けられるように促しています。

 だからこの仕事が好き!  人の助けになれる仕事

 申請にいらっしゃるお客様は、不安を抱えた面持ちで窓口にいらっしゃる方が多く、実際とても苦労されているお話をよく聞きます。相談の中で、認定申請の手続き手順や介護サービス利用方法などを説明させていただくと、解決の展望を見ていただいたのか、ほっと安心した様子で帰られるので、私も嬉しい気持ちになります。

 また、要介護認定を受け、様々な介護サービスを受けられるようになった方から「助かりました」という声を何度かいただいたことがあります。実際に介護サービスを提供しているのは自分ではありませんが、その一助となれたことをこの時感じました。市民の方が安心して暮らすことの助けになれるこの仕事が、私は好きです。

 私が吉川市を選んだ理由  やりがいのある職場!

 吉川市は「住みよさ日本一」をまちづくりの目標とし、子育てや都市開発など様々な分野で新しい施策を始めており、その姿勢に魅力を感じました。また、職員数が少ない為一人が受けもつ仕事の幅が広く、そうしたやりがいのある職場で働きたいと思い、吉川市を選びました。

 実際に、先輩・上司の方々は仕事に対して高い意識を持った方ばかりで、毎日様々な場面でいい刺激をいただいています。仕事量の多さには入庁当時戸惑いましたが、周りの方々が優しく見守り、支援をしてくださるお陰で仕事にも慣れ、常にポジティブな気持ちで働くことができています。 

 アドバイス  実際に足を運んでみてください!

 市役所の試験を受けるならば、まずその自治体に足を運んでみることをオススメします。街の良いところや悪いところは、その街を歩いてみて初めてわかることが多いと思います。また、市役所を覗いてもらえば、日頃の職場の雰囲気を感じることができます。就職活動中は不安な気持ちになることも多いと思いますが、その息抜きをする気持ちでもいいので一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?モチベーションを上げる良いきっかけになるかもしれません。

 

健康福祉部 健康増進課(保健師) 永橋 文子【2002年入庁】

 これが私の仕事  オーダーメイドの健康支援!永橋文子(保健師)

 私たち保健師は市民の方が「自らの健康を守る」ためのお手伝いをしています。元気な赤ちゃんを産むための母親学級。子どもの成長を支えるための健診や訪問。予防できる生活習慣病で健康を損なわないように健診後の結果の説明・訪問。「主役は市民の方」です。しっかり一人ひとりのお話を聞き、その方に合った「オーダーメイドの健康支援」ができるように心がけています。

 だからこの仕事が好き!  市民の方に成長させていただいています

 先日、数年前に母親学級でお会いしたママに再会しました。「あのときの保健師さんですよね。子どもも、もう○歳になりました。お世話になってありがとうございました」と、感謝の言葉をいただきました。しかし、お世話になったのはこちらの方です。ママたちが何に困っているのか、どんな思いで子育てされているのか等、当事者にしかわからないことを教えていただき、必要な支援をすることで専門職としてのスキルアップをさせていただいています。日々、その繰り返しです。

 私が吉川市を選んだ理由  「顔が見える関係」を求めて…

 吉川市は人口約7万人と自治体としては、ちょうど良い規模だと思います。大きな自治体だと自分がやっている仕事が市民のみなさんにどのように役立っているのか、わかりにくい場合があります。市民のみなさんとの距離が近く、お互いに顔がわかる関係が築けるのでは、と思い選びました。また、上司や先輩方の仕事に対する熱意に憧れを感じたのも、吉川市を選んだ理由です。

 アドバイス  職場に行って・見て・感じてみよう!

 「自分がどのような自治体で働きたいか」をまずは考え、合同説明会などでいろいろな自治体の説明を聞かれると良いと思います。そして、是非、実際に職場を見学してみてください。現在、働いている人の話を直接聞き、職場の雰囲気を感じることで、来年、自分が働く姿が想像できると思います。吉川市にも是非、見学に来てください!!

 

都市建設部 建築課(建築技師) 藤倉 紀久子【2000年入庁】

藤倉紀久子(建築技師) これが私の仕事  新しい建物の審査から古い建物の耐震診断まで

  新しい建物を建てる時に、設計図面が建築基準法などの法律に適合しているかどうかをチェックする建築確認申請という手続きの書類審査や、建物が完成した時に確認申請書類のとおりにできているかどうかの現場確認を行う、完了検査の実施などを行っています。吉川市は限定特定行政庁なので、木造2階建て程度の小規模な建築物のみを対象としています。

 その他には、既存の住宅の耐震診断や耐震改修に関するアドバイスや市民の方を対象にした耐震出前講座なども行っています。

 現在の部署の前に在籍していた教育総務課の営繕係では、小中学校などの市の施設の新築や改修工事の設計や積算、施工監督等も担当していました。

 だからこの仕事が好き!  建物や街並み、市民の方々を見守り続けることができる

 現在は、建築確認申請の業務は民間の審査機関でも行っていますが、市の職員として建築指導の業務を行う上で良いと思う点は、何もなかった土地に建物が建ち、街ができていく様子を見守り続けることができるところです。さらには、家や街でなく、そこに住む市民の方々の顔が見えるところで仕事ができるところです。 

 私が吉川市を選んだ理由  新しい住宅地と田園風景の共存

 私は、市役所を受験するにあたり、その当時建築技師の募集の出ていた市を何箇所か見に行きました。完成したまちが多い中で、吉川市の新しい住宅地と田園風景の両方が存在したのどかな雰囲気に惹かれ、この市で働きたい!と思い吉川市を選びました。

 私が入庁した2000年から約15年の間に、吉川美南駅の開業など、様々な変化がありましたが、その一方で市街地から一歩離れると以前と変わらない田園風景があります。 

 アドバイス  目先のことだけでなく、将来のことも!

 今は、とにかく内定をもらい就職先を決めることを第一に考えている方もいるかもしれませんが、就職後は転職などをしない限り数十年同じ職場で仕事をすることになります。実際に、吉川市役所職員は長く働き続ける人ばかりです。

 10年後、20年後…と生活環境などが変わっていく中で、自分がどのように働いていくのか?今からイメージをもっておくといいと思います。

健康福祉部 保育幼稚園課(一般事務) 江原 千晶【2012年入庁】

 これが私の仕事  保育所や学童保育室の相談・ご案内江原千晶(一般事務)  

 保育幼稚園課は平成26年度から新設された部署で、保育所や学童保育室についての相談、対応が主な業務になります。保育所や学童保育室、お子さんがいる保護者の方からはもちろん、これから出産や転入を予定している方、保育所を作りたい事業者の方など日々色々なご相談をいただきます。内容も様々ですが、一人ひとりが抱える切実な事情や状況に応じて、最適なご案内ができるよう心がけています。

 また保育所や学童保育室の設備の調子が悪くなると現場に出向いたり、お子さんの様子を見に周ったり外に出ることもとても多いですが、お子さんとのふれ合いが気分転換にもなり、日々の業務も頑張れます。

だからこの仕事が好き!  「つながり」を日々実感できる!

 保育所や学童保育室というのは、各ご家庭の生活状況と密接に関わっているため自然と仕事の幅が広くなります。保育料の計算は課税課、お子さんの発達は健康増進課、仕事を探している方には商工課、といったように庁内の様々な部署と連携が必要であり、それぞれ専門の立場から教えていただくことが多々あります。覚えることが多く大変な面もありますが、1つ1つの知識だったものに関連性が生まれ、点と点が線でつながる様な感覚はとても新鮮で、日々勉強になっています。一度学んだことが次にご相談いただいた時に活かせたり、感謝の言葉をいただきお役に立てたと実感できることは、やりがいやモチベーションに強くつながっています。

私が吉川市を選んだ理由  自分の将来や成長につながる!

 私が入庁したのは吉川美南駅が開業し、美南地区が大きく変わろうとしている年でした。吉川市の北側は緑あふれる自然豊かな田園風景、南側は開発・成長していく風景。市の中に様々な表情があり、吉川市の発展に携わることで自分も一緒に成長できるのではないかと思い、希望しました。

 また入庁後の実感として、吉川市は職員数400人弱と少なく1人1人の仕事の幅が広いため、他部署の職員の方との関わりが多くなり、大きな自治体と比べると職員同士の距離が近いのも特徴かと思います。その中で若くして活躍している先輩、相談しやすく的確なアドバイスをくださる上司、仕事と家庭を両立している女性職員など尊敬できる職員の働く姿勢を間近で感じながら、日々一緒に仕事ができることは自分の将来像ややりがいに大きくつながっています。

アドバイス  五感をフル活用!

 就職は人生の大きな節目であるため、誰もが不安や緊張を感じるものだと思います。私もものすごく緊張したことを覚えていますが、気負いすぎず自分のことばで想いを伝えたり、周りからの情報だけでなく、自分の五感をフルに使って必要な情報を得ることが大切だと思います。1つの情報でも目で見たもの、耳で聞いたもの、実際に足を運んで得たものと方法が変わると見方や印象が変わってくるかもしれません。情報を得る力はとても大事ですし、自分の自信にもつながると思います。