令和5年度の主な活動

ベースボールチャレンジ in 中曽根小学校(令和5年11月7日開催)

11月7日(火曜日)、中曽根小学校の4年生の児童を対象に、投げる・打つなどのプログラムを通して、野球の楽しさを体験するベースボールチャレンジが行われました。
同校を訪れたのは、埼玉西武ライオンズOB(アカデミーコーチ)の宮田和希(みやたかずき)さんと高橋朋己(たかはしともみ)さん。
投げる練習を中心に、ベースボール型のゲームなどを行い、楽しく野球を学ぶことができました。

中曽根小学校でのベースボールチャレンジの様子 

ベースボールチャレンジ in 栄小学校(令和5年11月2日開催)

11月2日(木曜日)、栄小学校の4年生の児童を対象に、投げる・打つなどのプログラムを通して、野球の楽しさを体験するベースボールチャレンジが行われました。
同校を訪れたのは、埼玉西武ライオンズOB(アカデミーコーチ)の宮田和希(みやたかずき)さんと田代将太郎(たしろしょうたろう)さん。
投げる練習を中心に、ベースボール型のゲームなどを行い、楽しく野球を学ぶことができました。

栄小学校でのベースボールチャレンジの様子 

ベースボールチャレンジ in 関小学校(令和5年9月28日開催)

9月28日(木曜日)、関小学校の4年生の児童を対象に、投げる・打つなどのプログラムを通して、野球の楽しさを体験するベースボールチャレンジが行われました。
同校を訪れたのは、埼玉西武ライオンズOB(アカデミーコーチ)の宮田和希(みやたかずき)さんと田代将太郎(たしろしょうたろう)さん。
秋晴れの空の下、バッティングの練習や、ベースボール型のゲームを行い、楽しく野球を学ぶことができました。
アカデミーコーチ陣から、ピッチングやバッティングのコツも伝授してもらい、とても貴重な時間となりました。

肩を動かす準備運動をする児童 アカデミーコーチ陣の話を聴く児童たち

ベースボールチャレンジ in 吉川小学校(令和5年9月8日開催)

9月8日(金曜日)、吉川小学校の3年生の児童を対象に、ボールの投げ方などのプログラムを通して、野球の楽しさを体験するベースボールチャレンジが行われました。
同校を訪れたのは、埼玉西武ライオンズOB(アカデミーコーチ)の石井丈裕(いしいたけひろ)さんと戸川大輔(とがわだいすけ)さん。
当日は雨のため体育館での授業となりましたが、ボールを使った体の動かし方などを通して、楽しく野球を学ぶことができました。
授業の最後には質問コーナーがあり、児童からの様々な質問に丁寧に答えていただき、笑顔溢れる時間となりました。

ボールに慣れるための体操をする児童 アカデミーコーチ陣の話を聞く児童

ベースボールチャレンジ in 三輪野江小学校(令和5年6月15日開催)

6月15日(木)、三輪野江小学校の3年生および4年生の児童を対象に、投げる・打つなどのプログラムを通して、野球の楽しさを体験するベースボールチャレンジが行われました。
同校に訪れたのは、埼玉西武ライオンズOB(アカデミーコーチ)の星野智樹(ほしのともき)さんと綱島龍生(つなしまりゅうせい)さん。
プロ野球OBのコーチ陣の指導により、はじめて野球を体験する児童も、バットにボールをうまく当てられるようになりました!

授業の最後には、ベースボール型のゲームも実施し、楽しく野球を学ぶことができました。

ボールの打ち方を教える星野さん ボールの打ち方を教える綱島さん

フレンドリーシティ感謝デー(令和5年5月30日開催)

5月30日(火曜日)、ベルーナドーム(所沢市)にて、株式会社西武ライオンズとの連携協力に関する基本協定を締結している市町(フレンドリーシティ)を対象にした感謝デーが開催されました。

吉川市からはなまりんが参加し、市のPR活動や多くの来場者と写真撮影などを行いました。

感謝デーの様子 

吉川市の応援メッセージ動画が放映されました!

5月30日(火曜日)から6月9日(金曜日)までの5日間の開催期間中、吉川市の応援メッセージ動画が、球場内Lビジョンにて放映されました。

YouTubeの吉川市応援メッセージ動画(外部リンクへ移動します)

吉川市応援メッセージ動画が放映された様子

 

株式会社西武ライオンズと「連携協力に関する基本協定」を締結しました。

市は、株式会社西武ライオンズと、令和5年3月14日に「連携協力に関する基本協定」を締結しました。

本協定は、株式会社西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS」※1の活動の一環であり、この締結により市は西武ライオンズのフレンドリーシティ※2となりました。

今般の協定は、市及び株式会社西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、地域社会の発展や住民福祉の向上などに寄与することを目的としています。

本締結により今後、市における「スポーツ振興」 「地域の活性化」「子ども達の健全な育成」などの達成に向け、株式会社西武ライオンズと協働して各取組みを行ってまいります。

※1 L-FRIENDS 株式会社西武ライオンズの行う地域コミュニティ活動の総称で、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくということを目的に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」の 4 つの柱を中心に取り組んでいるものです。

※2 フレンドリーシティ 株式会社西武ライオンズと「連携協力に関する基本協定」を締結している市町村の総称です。

締結式

令和5年3月14日(火曜日)に、「連携協力に関する基本協定」の締結式を執り行いました。

中原恵人市長のコメント

この度は、西武ライオンズ様との連携協力に関する基本協定を締結できましたことを大変喜ばしく思います。

私自身、野球少年として育ち、小学生の頃、新たに誕生した「西武ライオンズ」のユニフォーム、マークのカッコ良さに皆で盛り上がり、中学生の時には日本シリーズの応援に球場へも足を運んだので、思い入れのある協定となります。

本市では、令和3年に「スポーツが持つ力で様々な課題を解決する」ことを理念として「吉川市スポーツ推進ビジョン」を定め、「する」「みる」「ささえる」といった様々な視点から、多くの市民がスポーツに取組み、参加できる機会の確保に努めるとともに、「市民・民間・行政の共動」の下、互いの連携を意識して横断的にスポーツ推進を図ることを目指しているところです。

今回の協定の締結を機に、西武ライオンズ様と連携を図りながら、スポーツを通じて、さらなる「市民の幸福実感の向上」を目指してまいりたいと思います。

株式会社西武ライオンズ 奥村剛代表取締役社長のコメント

吉川市が当社のフレンドリーシティになっていただける事を大変うれしく、また心強く思います。

今年は埼玉県に本拠地を構えて45周年を迎える節目の年であり、長きにわたって 地域の皆さまのあたたかいご声援があったためだと考えております。

2018年にコミュニティ活動のプロジェクト「L-FRIENDS」を立ち上げてから5年、「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」 を中心に積極的に取り組んでおりますが、今後はより一層地域の皆さまと関係性を強め、野球を通して埼玉県全体を活性化するための一翼を担う所存でございます。

本締結をきっかけに、ひとりでも多くの吉川市の住民のみなさまに、体を動かす事の楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと考えております。

57番目のフレンドリーシティにちなみ背番号57 黒田将矢投手のコメント

吉川市の皆さま、こんにちは!埼玉西武ライオンズの黒田将矢です。

今回吉川市が、自分の背番号と同じ57番目のフレンドリーシティになると聞き、ご縁を感じています。

フレンドリーシティをきっかけにライオンズと吉川市の交流が進み、チームのように一体になれればうれしいです。現在は一軍に向けてアピールできるよう、オープン戦で調整を続けています。

吉川市の皆さまにベルーナドームの一軍のマウンドで活躍する僕をたくさん見ていただけるようにがんばります!

西武ライオンズ奥村社長、中原市長、球団マスコットのレオとライナ、なまりんが並びLポーズで記念撮影

協定項目

  1. スポーツ振興に関すること。
  2. 青少年の健全育成に関すること。
  3. 地域振興に関すること。
  4. その他第 1 条の目的を達成するために必要な事業に関すること。