「地域福祉計画」は地域福祉の推進を図るために、社会福祉法第107条に基づいて策定するもので、「地域における高齢者の福祉、障害者の福祉、児童の福祉その他の福祉分野における共通的な事項」を記載する上位計画として位置づけられる計画です。

第4次吉川市地域福祉計画

市では、市全域で地域福祉を推進するために平成12年度に「吉川市地域福祉推進計画」を策定しました。さらに、この計画を発展させた「吉川市地域福祉計画」を平成17年度に策定し、その後5年ごとに計画の見直しを行い、このたび令和4年度から令和8年度を計画期間とする「第4次吉川市地域福祉計画」を策定しました。

基本理念

「つながり支え合う 地域共生社会の実現」

 だれもが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるためには、立場や状態にかかわらず、一人ひとりが価値ある存在であることを認め合い、支え合いながら地域を共に創っていくことが求められています。

 そのためには、地域の多様な主体が「我が事」として、さまざまな地域活動や、生活課題の解決に向けた取組みなどに参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながるとともに、つながりを深めていく必要があります。

 本計画では、「つながり支え合う 地域共生社会の実現」を基本理念として掲げ、地域福祉を推進していきます。

計画内容

全文ダウンロード
表紙・ごあいさつ・目次
各章・資料編

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