予防接種(定期接種・臨時接種)の接種間隔について
異なるワクチン間の接種間隔について(新型コロナウイルスワクチンを除く)
ワクチン接種後に次のワクチンを接種するまでの間隔は、注射の生ワクチン同士の接種時のみ、接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンの接種間隔については制限はありません。
新型コロナウイルスワクチンと他のワクチンとの接種間隔について
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間(接種日の翌日から数えて13日)以上の日数をおかないと、次のワクチンを接種することはできません。
高齢者肺炎球菌予防接種等、他のワクチン接種を希望する場合は、規定の間隔をあけて接種できるように日程を調整してください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種について
インフルエンザワクチンのみ、新型コロナワクチンとの接種間隔に規定はなく、同時接種も可能です。
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