母子家庭のお母さんおよび父子家庭のお父さん並びに寡婦の方の経済的自立や扶養しているお子さんの福祉増進のために、必要な資金を埼玉県がお貸しする制度です。

今般の新型コロナウイルス感染症の発症に伴い、子どもが在籍する保育所や学校等の臨時休業、事業所等の休業などにより、保護者の就業環境が変化し、一時的に就労収入が減少し、日常生活に支障をきたすことが想定される場合でも、母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付金における、「生活資金(生活安定貸付期間及び失業貸付期間に係る貸付)」の活用が可能です。

母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度

貸付対象者

次の要件のいずれかに該当する方です。

  • 20歳未満のお子さんを扶養している母子家庭の母及び父子家庭の父で
    • 配偶者が死亡または離婚し、現に未婚の方
    • 配偶者の生死が不明または配偶者から1年以上遺棄されている方
    • 配偶者が外国にいるため、その扶養を受けることができない方
    • 配偶者が法令により拘禁されているため、その扶養を受けることができない方
    • 婚姻によらないで母又は父となり、現に未婚の方
  • 父母のない20歳未満の子
  • 寡婦(かつて母子家庭の母であった方)
  • 40歳以上の配偶者のない方で、母子家庭の母および寡婦以外の女性

所得制限

  • 母子家庭の母および父子家庭の父並びに現にお子さんを扶養している寡婦
    前年の所得(1月1日から5月31日までに申請する場合は、前々年の所得)が、扶養親族等の数に応じて次の所得限度額未満の方が対象になります。
    • 扶養親族が1人のとき:所得額4,980,000円
    • 扶養親族が2人のとき:所得額5,360,000円
    • 扶養親族が3人のとき:所得額5,740,000円
    • 扶養親族が4人のとき:所得額6,120,000円
  • 上記以外の方
    前年の所得が、2,036,000円以下の方が対象です。

貸付金額等

貸付を受ける事由により貸付対象者、限度額などが異なりますので、お問い合わせください。