吉川市の学校給食は以下のことを考慮し、毎月栄養士が話し合いをして作成しています

  • 学校給食摂取基準量を満たすこと
  • 旬の食材や行事食を取り入れ、季節を感じることができるよう努めること
  • 地元産の食材を積極的に取り入れること
  • 児童生徒の嗜好を考慮した味付け内容となるよう工夫すること
  • 調理、運搬、配膳が衛生的かつ適切に行えるよう配慮すること
  • 日々新しい味が提供できるよう工夫すること
  • 家庭ではあまり食べられなくなった料理や食材を取り入れるよう工夫すること
  • 食品本来の味を生かせるよう努めること

なまりんのハートにんじんプロジェクト!

学校給食では残菜量を削減するため、なまりんのハートにんじんプロジェクトを実施しています。

毎月献立のどこかになまりんがこっそりハート型のにんじんを入れています。残さず食べると見つかるかもしれません。みんなで協力して上手に盛り付けましょう。

 なまりんハート     ハートにんじん

食物アレルギーへの取り組み

食物アレルギー対応食の提供

文部科学省の『学校給食における食物アレルギー対応指針』に基づき、卵と乳を除去した食物アレルギー対応食の提供をおこなっています。

7大アレルゲン除去献立の提供

毎月数回、一般的に7大アレルゲンと称される卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、そばの7品目を除いた献立の提供に取り組んでいます。

※7大アレルゲンとは、食物アレルギーを起こすことが明らかになったもののうち、症例数が多い等の理由により特定原材料7品目として指定されている7品目のことを言います。