すべての子どもの身近に本があり、読書が楽しくなる。「本大好き、吉川っ子」

「第3次吉川市子ども読書活動推進計画」を策定しました!

  • 理想像(将来の目指すべき姿)
    • すべての子どもの身近に本があり、読書が楽しくなる。「本大好き、吉川っ子」
  • 目標(この計画により実現する到達点)
    • すべての子どもがいつでもどこでも、本にふれ、本の内容を知ることができる。
  • 計画の対象
    • 概ね18歳以下の子ども。
  • 期間
    • 令和2年度から令和6年度までの5年間
  • 基本的方針
    • 子どもが読書に親しむ機会の充実
    • 子どもの読書活動に関する環境の整備、充実
    • 家庭、学校、地域、図書館の連携、充実 

第3次子ども読書活動推進計画ってなに?

 子どもたちは、本を読むという行為を通して、言葉を学び、想像力、思考力、判断力、情報を活用する力をつけることができます。さらに、本を読んだ内容を通して、もう一つの世界と出会い、「生きる」ための知恵を得ることができます。このような読書活動は子どもたちの成長にとても大切なものです。

 現在の子どもたちを取り巻く環境は、少子高齢化、高度情報化、国際化の進展など様々な面において日々変化し続けています。中でも、近年のスマートフォン、タブレット端末などの情報通信機器やインターネットなどのデジタル情報メディアの急速な普及、発達は、子どもの生活習慣や読書環境に大きな影響を与えていると言われています。

 このような中、吉川市では平成20年3月に「吉川市子ども読書活動推進計画」を策定し、子どもが読書に親しむ機会の充実と読書環境の整備、充実に努めてきました。

 今回の「第3次吉川市子ども読書活動推進計画」は、第1次、第2次計画の取組を踏まえ、すべての子どもたちが読書に親しみ、読書を楽しむ習慣を身につけていけるよう策定しました。

第3次吉川市子ども読書活動推進計画

※すべてPDFファイルです。

 

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