調査結果などの情報

埼玉県では、内水面で採捕された水産物について放射性物質の影響調査を実施しています。

中川において5月1日に採捕された天然なまずから、基準値100ベクレル毎キログラムを超える放射性セシウムが検出されました。この流域では漁業者における漁は行われておらず、市場には流通しておりません。再調査をして、安全性が確認されるまでの期間、釣りなどの遊魚者の皆様は、天然なまずの捕獲及び食用に供しないようお願いします。

なお、市場に流通している市内の養殖なまずについても調査が行われました。結果については、基準値を大幅に下回り、安全性が確認されています。

なまずの放射性物質調査の結果について(埼玉県ホームページ:外部リンク)

天然なまずの放射性物質検出に対する吉川市長コメントについて

戸張胤茂 吉川市長のコメント