令和7年の被害総額は吉川市内だけで約3309万円

令和7年1月から12月に吉川市内で発生した特殊詐欺は、オレオレ詐欺が8件、架空請求詐欺が1件、還付金詐欺が1件、キャッシュカード詐欺が2件で被害総額は3309万6364円にのぼります。

正しい知識を身につけて被害にあわないように注意しましょう。

主な手口を紹介します

オレオレ詐欺  

「俺だよ、オレオレ。」「お母さん、わたしだけど。」などと息子や孫を装って電話をかけ、「交通事故を起こして示談金がいる。」「タクシーに会社の預金通帳の入ったカバンを置き忘れてしまったからお金を貸して欲しい。」などとトラブルが発生したことを口実にして、「自宅まで取に行くからお金を用意して。」とすぐにお金が必要であることを持ちかけます。ところが、「自分が行けなくなったので、同僚に取に行かせる。」などと言って、別の人間が自宅や駅などに来て、現金をだまし取る手口です。

架空請求詐欺

「有料サイトの利用に未払いの料金があります。今日中に払わなければ裁判になります。」などとメールやSNSで通知したり、パソコンなどでインターネットサイトを閲覧中に「ウイルスに感染しました。」と表示させてウイルス対策のサポート費用を口実にして、金銭などをだまし取る手口です。

還付金詐欺

税務署を名乗り「税金を返還します。今日が手続きの締め切りですが、コンビニのATMで簡単に手続きができます。」などとATMに行かせ、還付手続を案内するふりをして犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

キャッシュカード詐欺

「警察です。」などと名乗って電話をかけ、「キャッシュカードが不正利用されているので確認します。」などと言って警察官や銀行協会の職員になりすました犯人が自宅を訪れ、あらかじめ用意しておいた偽のカードと本物のカードをすり替え、本人が気づかないうちに口座から現金を引き出す手口です。

この他にも、犯人は次々と新しい手口を使って私たちの財産を狙ってきます。この他の手口は「埼玉県警察のホームページ」で紹介されています。

被害にあわないための心がけ

被害にあってしまった時の相談先

  • 緊急の時は 110番
  • 警察相談専用電話
    ​電話 #9110 または 048-822-9110
    受付時間 24時間(夜間及び土曜日、日曜日、祝日、年末年始は当直が対応。
  • 吉川市消費生活センター
    電話 048-982-9697 または 消費者ホットライン 188(局番なし)
    受付時間 毎週月曜日、火曜日、木曜日、金曜日(祝日、年末年始を除く)午前10時から午後3時まで(正午から午後1時を除く)
  • 埼玉県消費生活相談窓口 
    電話 048-261-0999 
    受付時間 月曜日から土曜日(祝日、年末年始を除く)午前9時から午後4時まで