国税庁のデジタル化への取り組み
国税庁のデジタル化への取り組み
国税庁では、国民・事業者の利便性の向上や行政運営の効率化・高度化を図るため、各種手続のデジタル化を推進しています。
年末調整・確定申告×マイナポータルの活用
控除証明書などのデータについて、マイナポータルからまとめて取得し、年末調整書類や確定申告書に自動入力することができます。
詳しくは、国税庁ホームページ「マイナポータル連携特設ページ(マイナポータルを活用した控除証明書等のデータ取得と自動入力)(外部リンク)」をご覧ください。
税務相談×チャットボット
税に関する疑問をフリーワードなどで入力すると、AIが自動で回答を表示します。
詳しくは、国税庁ホームページ「チャットボット(ふたば)に質問する」(外部リンク)をご覧ください。
※国税に関する相談は、電話でも受け付けています。詳しくは国税庁ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
国税専用相談ダイヤル 0570-00-5901(ナビダイヤル) 受付時間は午前8時30分~午後5時です。(土曜日、日曜日、祝日及び12月29日から1月3日を除きます。)
確定申告×スマートフォン
スマートフォン・タブレットに最適化したデザインの画面を利用して、所得税の確定申告書が作成できます。
また、令和3年分確定申告(令和4年1月から)から、スマホのカメラで「給与所得の源泉徴収票」を撮影することで、その記載内容を直接入力しなくても、確定申告書等作成コーナーの該当項目に自動入力ができるようになりました。
詳しくは、国税庁ホームページ「令和4年分確定申告特集ページ」(外部リンク)をご覧ください。
納付手続き×キャッシュレス
ダイレクト納付、インターネットバンキングなどを利用した電子納税のほか、クレジットカード納付や振替納税によりキャッシュレス納付が可能です。
詳しくは、国税庁ホームページ「国税の納付手続き(納期限・振替日・納付方法)」(外部リンク)をご覧ください。

