物価高騰による負担を踏まえ、特に家計への影響が大きい住民税均等割のみ課税世帯に対して、給付金を支給します。

また、住民税均等割のみ課税世帯のうち、18歳以下のこどものいる世帯へ加算して給付金を支給するものです。

受付は令和6年3月8日(金曜日)で終了しました。

給付額

1世帯当たり10万円+こども1人につき5万円

※18歳以下の方であっても世帯主の方はこども加算の対象になりません。

1世帯1回限り

支給対象

令和5年12月1日時点で吉川市に住民登録があり、世帯全員の令和5年度分の住民税が均等割のみ課税、または、均等割のみ課税者と非課税者で構成された世帯

※対象世帯に対して令和6年2月8日(木曜日)以降、順次通知(支給のお知らせ、または、確認書)をお送りします。

注意事項

  • 世帯の全員が、住民税が課されている他の親族等の扶養を受けている場合は、対象外です。
  • 住民税の申告がお済みでない方や、所得割課税相当の収入がある方が世帯の中にいる場合は、対象外です。
  • 給付金の支給後、支給要件に該当しないことが判明した場合には、給付金を返還していただく必要があります。
  • 本給付金の世帯は基準日(令和5年12月1日)現在の世帯になります。したがって、基準日翌日以降に同一住所において別世帯とする世帯の分離の届出があった時でも、同一世帯とみなされ、世帯の分離後のいずれかの世帯が給付金を受給した場合は、もう一方の世帯は給付金を受け取ることができません。

申請方法

支給のお知らせが届いた方

支給口座に振り込みを希望する場合

返送不要です

支給口座と異なる口座に振り込みを希望する場合

必要事項を記入して、令和6年2月19日(月曜日)必着で、添付書類とともに返送してください

提出書類
  1. 吉川市均等割のみ課税世帯支援給付金支給のお知らせ
  2. 申請・請求者本人確認書類のコピー(※)
  3. 受取口座を確認できる書類のコピー
代理人が申請・請求する場合に提出する書類
  • 代理人本人確認書類のコピー(※) 

確認書が届いた方

必要事項を記入して、令和6年3月8日(金曜日)必着で、添付書類とともに返送してください
提出書類
  1. 吉川市均等割のみ課税世帯支援給付金確認書
  2. 申請・請求者本人確認書類のコピー(※)
  3. 受取口座を確認できる書類のコピー
代理人が申請・請求する場合に提出する書類
  • 代理人本人確認書類のコピー(※) 

令和5年1月2日以降に吉川市へ転入してきた世帯員がいる世帯または世帯員の中に住民税の未申告者がいる世帯

各公共施設に設置した申請書、または、本ページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して令和6年3月8日(金曜日)必着で、添付書類とともに返送してください

提出書類

  申請書記入例.pdf [ 1033 KB pdfファイル]

  • (当申請書をダウンロードし、必要事項を記入して申請することも可能です。)
  • 申請・請求者本人確認書類のコピー(※)
  • 受取口座を確認できる書類のコピー
  • 令和5年1月1日時点でお住まいの市区町村が発行する「令和5年度住民税非課税証明書」または「「令和5年度住民税課税証明書(均等割のみ課税)」の写し
    (令和5年1月1日時点で吉川市にお住いの場合は添付不要です。未申告の方は申告後の支給となります。なお、令和6年3月8日(金曜日)までに申告の確認ができない場合は、給付金を支給できません。)

※確認書類となるのは以下のとおりです。氏名・住所がわかる部分のコピー(いずれか1点)をご提出ください。

マイナンバーカード(個人番号カード)、写真付き住基カード、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、療育手帳、介護支援専門員証、写真付在留カード、写真付特別永住者証明書、医療保険被保険者証、介護保険被保険者証、年金手帳、各種免許証、各種資格証、学生証、社員証、各種公共機関に係る領収書(税金・社会保険料・公共料金等領収書等)等

支給時期

支給のお知らせに記載された支給口座に振り込みを希望する場合

支給のお知らせにに記載された口座へ令和6年2月28日(水曜日)に振り込みます。通帳記帳によりご確認ください。

入金記録の名称は「キントウワリセタイ」です。※支給口座の記載と異なる口座へ振り込みを希望する場合は、支給が遅くなります。

上記以外の方

支給のお知らせに記載された支給口座以外に振り込みを希望する方、確認書の方、申請書にて申請する方については、市が支給のお知らせ、確認書または申請書を受理した日から3週間後が目安です。振込情報または申請の結果については郵送でお知らせいたします。

詐欺にご注意ください

この給付金を装った特殊詐欺や個人情報の搾取にご注意ください。

給付金の受給にあたり、ATMの操作をお願いしたり、現金の振り込みを求めること等は絶対にありません。