受付中の義援金・救援金については こちら

日本赤十字社埼玉県支部吉川市地区とは

日本赤十字社(以下日赤)の活動を地域のニーズに合わせて行うために、地区ごとに設置されたうちの一つが吉川市地区です。吉川市地区では、日赤の活動を幅広く周知し活動資金を募るとともに、市内の災害に対する支援を行っています。緊急時に備えた備品や資金は、活動資金を基に日本赤十字社埼玉県支部から市へ交付されます。この交付金を活用し、長年、寄付金にご協力いただいている自治会に対する還元資材としてワンタッチテントや感謝状を贈呈しています。

日赤活動資金への4つの協力方法

協力会員

目安として年間500円以上を寄付する支援者(500円未満でも活動に賛同する方は協力会員となります)

会員

日赤の活動に賛同し、運営に参加する支援者で年額2,000円以上を収める支援者

特別会員(法人・個人)

活動資金として一口10,000円以上を収める支援者。(納めた活動資金は税制上の優遇処置が受けられます。)

寄付金

会員として協力するのではなく、一時的に協力する支援者。

5月は赤十字運動月間です

赤十字運動月間

5月1日は、日本赤十字社の前身である「博愛社」が創設された日であり、5月8日の「世界赤十字デー」は、赤十字の創始者であるアンリー・デュナンの生誕の日でもあります。

こうした歴史的な日のある5月を毎年『赤十字運動月間』として、支援者の皆さまに赤十字活動の報告や継続的な協力をお願いしています。また、日本赤十字社埼玉県支部吉川市地区でも自治会を通じて活動資金の寄付をお願いしています。

救うための支援を今後ともよろしくお願いします。

日本赤十字社埼玉県支部×きしゃぽん リサイクル寄付

日本赤十字社埼玉県支部リサイクル寄付とは、皆さんから読み終えた本・DVD等をご提供いただき、その査定額を日本赤十字社埼玉県支部に寄付する取り組みです。

申込受付から査定・報告、および送金は「古本募金きしゃぽん」(運営:嵯峨野株式会社)が担当します。古本募金1回のご参加につき、きしゃぽんからも100円寄付されます。

寄付金は、日本赤十字社埼玉県支部の災害救護活動をはじめ、県内の赤十字活動のために役立てられます。

詳細については以下のリンクをご確認ください。

日本赤十字社埼玉県支部×きしゃぽんリサイクル寄付特設ホームページへ(外部リンク)

義援金・救援金受付期間一覧

国内義援金

令和6年能登半島地震災害義援金

令和6年1月4日(木曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

石川県支部

令和6年1月4日(木曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

富山県支部

令和6年1月5日(金曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

新潟県支部

令和6年1月16日(火曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

福井県支部

令和6年1月16日(火曜日)から令和6年12月27日(金曜日)まで

海外救援金

中東人道危機救援金

平成27年4月1日(水曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

バングラデシュ南部避難民救援金

平成29年9月22日(金曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

アフガニスタン人道危機救援金

令和3年9月22日(水曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

ウクライナ人道危機救援金

令和4年3月2日(水曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

イスラエル・ガザ人道危機救援金

令和5年10月17日(火曜日)から令和6年9月30日(月曜日)まで

無指定海外救援金

通年

募金箱設置場所

ウクライナ人道危機救援金

吉川市役所(総合窓口)、中央公民館、吉川市市民交流センターおあしす

令和6年能登半島地震災害義援金

吉川市役所(総合窓口)、駅前市民サービスセンター、東部市民サービスセンター、北部市民サービスセンター・旭地区センター、東部市民サービスセンター、児童館ワンダーランド、総合体育館、中央公民館、吉川市市民交流センターおあしす

その他の国内義援金又は海外救援金

地域福祉課窓口まで直接お持ちくださいますようお願いいたします。

税制上の優遇措置について

日本赤十字社への寄付については、その公益性から税制上の優遇措置があります。募金または寄附による税控除を希望される場合は、地域福祉課窓口まで直接お持ちくださいますようお願いいたします。
※吉川市地区への寄付などによる税控除は所得税についてのみです。住民税にかかる寄付金控除を希望する場合は日本赤十字社埼玉県支部に直接お持ちください。なお、募金金額上限に達した時点で終了となりますので、ご注意ください。

日本赤十字社のホームページへ(外部リンク)