医療機関の受診

相談窓口

医療機関の受診

発熱等の症状が出たとき

令和6年4月以降は、幅広い医療機関で受診できるようになりました。

発熱等の受診を希望する場合は、直接受診する前に、かかりつけ医や身近な医療機関に事前に電話等でご相談ください。

なお、かかりつけ医がいないなど相談先に迷った場合や医療機関を受診すべきかどうか迷った場合は「埼玉県救急電話相談(#7119)」にご相談ください。

 

詳しくは、下記のページをご覧ください。

新型コロナの療養期間

 令和5年5月8日から季節性インフルエンザと同様に個人の判断に委ねられることになり、現在行政からの外出制限(就労制限)はありません。

しかし、発症後一定期間は、他人に感染させるリスクが高いことから、発症日当日を0日として、

・発症から5日間経過かつ症状軽快後24時間程度経過までは療養することを推奨

・発症から10日間が経過するまでは高齢者などハイリスク者との接触を控えることや不織布マスクの着用を推奨

など周囲の方へのご配慮をお願いしております。

詳しくは、新型コロナの療養期間について(外部リンク:埼玉県)をご覧ください。

新型コロナ後遺症を疑う症状があるとき

新型コロナウイルス感染症にり患した後に、感染症は消失したにも関わらず、他に原因が明らかでなく、倦怠感、咳、息苦しさ、味覚・嗅覚障害などの後遺症を疑う症状が改善せず続く場合には、かかりつけ医または後遺症外来を行う医療機関にご相談ください。

詳しくは、下記のページをご覧ください。

相談窓口

お医者さんに行くべきか迷ったら

どこの医療機関を受診したらよいか分からない、受診すべきかどうか迷っている、家庭での対処方法などについて、看護師が電話で相談に応じる「埼玉県救急電話相談窓口」にご相談ください。

  • 電話番号:#7119
  • 対応時間:24時間365日対応

★ダイヤル回線・IP電話・都県境の地域でご利用の場合は 電話:048-824-4199

★相談料は無料。通話料は利用者の負担になります。

厚生労働省の相談窓口

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(令和6年9月末まで)

一般的なお問合せ窓口(熱などの風邪症状がない方)です。

  • 電話:0120-565-653(フリーダイヤル)※土日祝日も受付
  • 対応時間:9時から21時(日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)、9時から18時(タイ語)、10時から19時(ベトナム語)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(令和6年9月末まで)

新型コロナワクチンに関する電話相談窓口です。

  • 電話:0120-700-624(フリーダイヤル)※土日祝日も受付
  • 対応時間:9時から21時(日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)、9時から18時(タイ語)、10時から19時(ベトナム語)

 

PDFファイルの閲覧には、アドビ社が無償配布しているADOBE READER(アドビリーダー)が必要です。お持ちでない場合は、アイコンボタンをクリックして、アドビ社のホームページからダウンロードしてください。
アドビリーダーダウンロード  アドビリーダーのダウンロード(外部リンク)