外国人日本語教師の週末ワンナイトステイ(1泊2日のホームステイ)事業です

「ワンナイトステイ事業」は、埼玉県が行う事業で、独立行政法人国際交流基金「日本語国際センター」が実施する、外国人日本語教師の研修の一環として実施しています。

日本語国際センターが行う研修日程のうち、1泊2日(土曜日、日曜日)で県内の一般家庭にホームステイをし、日本の生活を体験してもらう事業です。

市では、このワンナイトステイ事業の研修生を受け入れていただける家庭を募集しています。

 

受入家庭の条件

以下の4点をすべて満たすことが条件です。

  • 吉川市内に住んでいる。
  • 宿泊用に1部屋の個室、寝具*、食事を提供できること。(*シーツ等は洗濯済みのものをご用意ください。)
  • 家族2名以上で、家族全体で受け入れができること。
  • 参加研修生の宗教上の理由による食事の制限、お祈りなどについてご理解をいただけること。

受け入れまでの流れ

  • 登録申請書を提出し、受入家庭の登録をします。年度ごとに登録していただきます。
  • 受入日程の2、3週間前に、登録家庭へ電話等で受入について調整し、受入決定いたします。
  • 受入当日(土曜日)、「日本語国際センター」(北浦和)に研修生を迎えに行っていただきます。
  • 翌日(日曜日)は時間までに最寄駅もしくは日本語国際センターまで送ってください。

謝礼

日本語国際センターから、受入家庭に謝礼金(1泊の場合5,000円)が支払われます。

プログラム名・ホームステイ実施日

事業の詳細

受入家庭登録申込書、希望調査票

お申し込み

「受入家庭登録申込書」に必要事項を記入して、下記いずれかの方法で市民参加推進課へ提出してください。

  1. 市民参加推進課へ直接
  2. ファクス、048-981-5392
  3. メールはこちら ※随時受け付けしています。

国際交流基金日本語国際センターホームページ(外部リンク)

PDFファイルの閲覧には、アドビ社が無償配布しているADOBE READER(アドビリーダー)が必要です。お持ちでない場合は、アイコンボタンをクリックして、アドビ社のホームページからダウンロードしてください。
アドビリーダーダウンロード  アドビリーダーのダウンロード(外部リンク)