土のうの配布について

土のうの設置場所

水害対策用土のう保管場所

  • 土のう置場の様子

土のう置場の様子

配布数

土のうの配布は、1世帯20袋までとしております。

土のう使用についての注意事項

  1. 市民の皆様が使用できる「水害対策用の土のう」です。目的外の使用はできません。
  2. 土のうを持ち出した場合は、防水用のブルーシートなどを丁寧に戻してください。
  3. 土のう保管場所に土のうが無くなりそうな場合は、危機管理課へご連絡ください。
  4. 土のうがない場合は、ご家庭で水のうや簡易土のう(止水板)などを活用しましょう。
  5. ご使用された土のうの処分は、ご自身でお願いいたします。

「水のう」・「簡易土のう」を活用してみよう!

台風などの大雨のときは、家の中への浸水を防ぐために土のうが使用されますが、高齢の方や女性の方が持ち運ぶには困難です。

そんなときは、家庭にあるもので、簡単に「水のう」・「簡易土のう」を作ることができますのでご活用ください。

「水のう」の作り方

  1. ゴミ袋を2重にし、中に半分程度の水を入れます。
  2. 袋の中の空気を抜いて、口を結び、完成です。

「水のう」の作り方 チラシ

「簡易土のう」の作り方

  1. プランター、ブルーシート、スコップを用意します。
  2. プランターに土を入れます。
  3. ブルーシートの上に土の入ったプランターを縦長に置きます。
  4. ブルーシートをプランターに巻き付けて補強して完成です。

※プランターの代わりにおもりなどでも作ることができます。

「簡易土のう」の作り方 チラシ