令和3年4月から給食食材の放射性物質の分析を休止します。

対象食材

小中学校給食食材、公立保育所給食食材、民間保育所給食食材(これまで対象にしていた全て)

休止理由

  • 当市において平成24年の分析開始当初から放射性物質が検出されていないこと。
  • 国の出荷制限により放射性物質の基準値を超える食材は、出荷されないよう対策が取られていること。

休止の扱い

今後、放射性物質が基準値を超えて含まれる食材が学校給食食材で流通していることが明らかになった場合は再開します。

これまでの分析頻度の経緯

平成24年4月から令和2年3月

小学校、中学校それぞれ毎日1食分の食材を分析。ただし、令和2年3月は新型コロナウイルス感染症対策のための学校臨時休校による給食停止のため分析休止。なお、学校給食にあわせて、市内保育所の食材について、学校給食センターが回収し実施。

令和2年4月から令和2年7月

小学校、中学校それぞれ毎週1回1食分の食材を分析。ただし、令和2年4月から5月中旬は新型コロナウイルス感染症対策のための学校臨時休校による給食停止のため分析休止。なお、学校給食にあわせて、市内保育所の食材については、学校給食センターに持ち込みがあった場合に実施。

令和2年9月から令和3年3月

小学校、中学校それぞれ毎月1回1食分の食材を分析。市内保育所の食材については、学校給食センターに持ち込みがあった場合に実施。なお、令和2年4月以降、民間保育所からの食材の持ち込みはありませんでした。