給食食材放射性物質の分析方法(共通事項)

目的

学校や保育所等の給食食材の検査を行い、子どもたちが安心して食べることができる給食の提供を行うとともに、子どもたちの内部被ばくの積算量を把握する。

測定機器

テクノエービーTN300B Nai(TI)シンチレーションスペクトロメーター

検査場所

宮代町役場(埼玉県が宮代町役場内に共同利用できるよう設置した放射能測定器を借用し、持ち込んだ市の職員が検査する。)

検査実施日および検査結果のお知らせ

令和2年2学期から原則学校給食の提供がある毎月第3水曜日分(ただし、今回は測定器の使用状況の都合で金曜日に実施)を検査し同じ週の金曜日(今回は翌週火曜日)までに公表する。

検査結果

学校給食食材

セシウム137(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出

セシウム134(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出

ヨウ素(検出限界値、25ベクレル毎キログラム)
  • 不検出

牛乳

セシウム137(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出 

セシウム134(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出 

ヨウ素(検出限界値、25ベクレル毎キログラム)
  • 不検出