給食食材放射性物質の分析方法(共通事項)

目的

学校や保育所等の給食食材の検査を行い、子どもたちが安心して食べることができる給食の提供を行うとともに、子どもたちの内部被ばくの積算量を把握する。

測定機器

テクノエービーTN300B Nai(TI)シンチレーションスペクトロメーター

測定場所

学校給食センターに設置している測定機器が修理中のため、暫定的に宮代町役場内で測定している。

(埼玉県が購入した放射能測定器を利用し、近隣自治体との共同利用で持ち込んだ市の職員が測定する。)

検査実施日および検査結果のお知らせ

令和2年度から、原則学校給食の提供がある毎週1回木曜日分  (ただし、今回は測定機器の使用状況の関係で7月6日(月)分を実施しました。)

検査結果

学校給食食材

セシウム137(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出

セシウム134(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出

ヨウ素(検出限界値、25ベクレル毎キログラム)
  • 不検出

牛乳

セシウム137(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出 

セシウム134(検出限界値、10ベクレル毎キログラム)
  • 不検出 

ヨウ素(検出限界値、25ベクレル毎キログラム)
  • 不検出