令和元年度吉川市戦没者追悼式・平和のつどいを開催(報告)
吉川市は、昭和62年9月、平和で豊かな社会を築き、次の世代に引き継ぐため、平和都市宣言を行いました。
当宣言の趣旨を鑑み、市民が戦争の悲惨さと平和の尊さを考える機会として「吉川市戦没者追悼式・平和のつどい」を次の通り開催し、市民とともに恒久平和を願いました。
戦没者追悼式・平和のつどいを開催【令和元年8月3日(土曜日)】
開催の目的
先の大戦で亡くなった方々への哀悼の意を表するとともに、平和都市宣言の趣旨を鑑み、市民が戦争の悲惨さと平和の尊さを考える機会として、市民とともに恒久平和を願うことを目的に実施するものです。
開催日時・場所
令和元年8月3日(土曜日)午前10時から11時50分まで・市民交流センターおあしす多目的ホール
参加者数
250名
内容
戦没者追悼式
- 国歌斉唱
- 黙とう
- 市長式辞
- 追悼のことば(市議会議長、県議会議員、遺族会長)
- 献花
平和のつどい
- 平和の歌声(吉川女声コーラス 様)
- 平和の朗読(市演劇プロジェクト有志の皆様)
- 平和都市宣言の朗読(市立中央中学校生徒による平和都市宣言朗読)
- 平和の音色(市立南中学校吹奏楽部による演奏)
当日の様子
参考情報
登録日: 2022年6月29日 /
更新日: 2022年6月29日