平成26年度下水道事業特別会計予算・決算
当初予算
歳入歳出の概要
歳入歳出予算の総額をそれぞれ、13億3545万7千円とします。
主な内容として、歳入については、公共下水道費負担金が44万8千円、下水道使用料の現年度分が5億3596万8千円、国庫補助金が1億5000万円、市債が2億8490万円、一般会計繰入金が3億4424万8千円です。
歳出については、汚水維持管理事業の汚水管渠洗浄委託料などで汚水処理費がが2億1371万9千円、雨水ポンプ場施設長寿命化対策工事の工事請負費などで雨水施設管理費が4億6006万7千円、中川流域下水道負担金事業の中川流域下水道建設負担金などで流域下水道事業費が4415万3千円、起債の元利償還金が4億9090万9千円です。
平成26年度下水道事業特別会計当初予算.pdf [554KB pdfファイル]
6月補正予算
歳入歳出の概要
歳入歳出予算の総額に変更は伴わず、内容として、東日本大震災による原子力発電所の事故により発生した、職員の時間外勤務手当に対する東京電力からの賠償金18千円により諸収入が増額となり、一般会計繰入金を減額するものです。
平成26年度下水道事業特別会計6月補正予算.pdf [77KB pdfファイル]
9月補正予算
歳入歳出の概要
既定の歳入歳出予算にそれぞれ5808万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額を13億9354万4千円とします。
主な内容として、歳入については、一般会計繰入金と平成25年度決算に伴う繰越金の増額です。
歳出については、マンホール補修工事費などの増加による汚水処理費や、排水ポンプ流入ごみ分離装置設置工事費などの増額による雨水施設管理費の増額と、一般会計繰出金などの増額です。
平成26年度下水道事業特別会計9月補正予算.pdf [173KB pdfファイル]
12月補正予算
歳入歳出の概要
既定の歳入歳出予算にそれぞれ6586万3千円を減額し、歳入歳出予算の総額を13億2768万1千円とします。
主な内容として、歳入については、公共下水道事業費補助金の確定に伴う国庫支出金の減額と市債の減額及び一般会計繰入金の減額です。
歳出については、給与費の増額による一般管理費の増額及び雨水ポンプ施設長寿命化対策工事費の減額による雨水施設管理費の減額です。
平成26年度下水道事業特別会計12月補正予算.pdf [172KB pdfファイル]
3月補正予算
歳入歳出の概要
既定の歳入歳出予算からそれぞれ1986万1千円を増額し、歳入歳出予算の総額を13億4754万2千円とします。
主な内容として、歳入については、調定件数の増加に伴う下水道使用料と一般会計繰入金の増額をするものです。
歳出については、負担金補助及び交付金の増額による汚水処理費と工事請負費の増額による雨水施設管理費の増額です。
平成26年度下水道事業特別会計3月補正予算.pdf [182KB pdfファイル]
決算
決算収支の状況
平成26年度の予算現額は、13億4754万2千円（対前年度比34.5パーセント増）で、これに対する歳入決算額は12億634万1千円、歳出決算額は11億6722万2千円でした。
歳入歳出差引額は3911万9千円、翌年度へ繰り越すべき財源は1257万2千円で、実質収支額は2654万7千円でした。
平成26年度実質収支は平成25年度実質収支と比較すると227万9千円減少しました。
平成26年度下水道事業特別会計歳入歳出決算.pdf [1180KB pdfファイル]
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