当初予算

歳入歳出の概要

歳入歳出予算の総額をそれぞれ、 13億4567万4千円とするものです。
主な内容として、歳入については、公共下水道費負担金が 268万6千円、下水道使用料の現年度分が5億7631万9千円、 国庫補助金が1億2000万円、市債が2億1590万円、 一般会計繰入金が4億756万円です。
歳出については、汚水維持管理事業のマンホール等補修工事費などで 汚水処理費が2億9235万5千円、雨水施設維持管理事業の雨水ポンプ施設長寿命化対策工事費などで雨水施設管理費が3億4881万2千円、 中川流域下水道負担金事業の中川流域下水道負担金などで 流域下水道事業費が4217万円、 起債の元利償還金が4億8480万9千円です。

平成28年度下水道事業特別会計当初予算.pdf [516KB pdfファイル]  

 

3月補正予算

歳入歳出の概要

既定の歳入歳出予算からそれぞれ761万5千円を減額し、歳入歳出予算の総額を13億7660万6千円とします。
主な内容として、歳入については、下水道使用料、下水道事業債の増額と下水道事業費国庫補助金、一般会計繰入金の減額です。

歳出については、中川流域下水道維持管理負担金の増加による汚水処理費の増額と雨水ポンプ施設長寿命化対策工事費などの減少による雨水施設管理費の減額、公共下水道事業債などの減少による公債費の減額です。

平成28年度下水道事業特別会計3月補正予算.pdf [235KB pdfファイル] 

 

決算

決算収支の状況

平成28年度の予算現額は、15億7810万4千円(対前年度比10.5パーセント増)で、これに対する歳入決算額は14億297万7千円、歳出決算額は13億5774万5千円でした。
歳入歳出差引額は4523万2千円、翌年度へ繰り越すべき財源は2683万2千円で、実質収支額は1840万円でした。
平成28年度実質収支は平成27年度実質収支と比較すると931万円減少しました。

平成28年度吉川市下水道事業特別会計歳入歳出決算書.pdf [339KB pdfファイル] 

 


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