ゾーン30実施について
ゾーン30とは
ゾーン30とは、生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策です。
ゾーン30指定区域について
吉川市では平成27年度より導入しており、以下の区域の整備が完了しています。指定区域の詳細については埼玉県警察ホームページをご覧ください。
【平成27年度】
- 高久、中曽根、道庭二丁目区域(約28ヘクタール)
【平成28年度】
- 高久、中曽根、道庭一丁目区域(約48ヘクタール)
【平成30年度】
- 美南三丁目、美南四丁目区域(約27ヘクタール)
【令和元年度】
- 美南二丁目(西)・美南五丁目区域(約20ヘクタール)
【令和2年度】
- 美南一丁目・二丁目(東)区域(約26ヘクタール)
【令和3年度】
- 高富、木売二丁目、三丁目区域(約33ヘクタール)
ゾーン30による対策事例(※写真は代表箇所のみ掲載しております)
■ゾーン30路面標示、止まれ、外側線設置箇所(1.高富2-8-1付近、2.高富2-13-8付近)
1.【対策前】 1.【対策後】
2.【対策前】 2.【対策後】
■狭さく設置箇所(1.美南小学校南側付近、2.吉川中学校南側付近)
1.【対策前】 1.【対策後】
2.【対策前】 2.【対策後】
■グリーンベルト設置箇所(木売公園付近)
【対策前】 【対策後】
■すべり止め舗装設置箇所(吉川中学校北側付近)
【対策前】 【対策後】
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登録日: 2017年11月17日 /
更新日: 2023年8月22日