市では、生ごみの水切り器を配布しています

なぜ水切りが必要なの?

家庭から排出される生ごみの約80パーセントは水分と言われています。この水分を切ることで「ごみの減量化」につながります。

なぜごみを減らすの?

市が負担する「ごみ処理経費」の削減につながります。さらに、ごみ収集車の燃費向上やごみ焼却経費の軽減にもつながり、地球温暖化の原因となるCO2の排出を削減することにもできます。

「水切り器」の使い方

  • 三角コーナーなどに溜まった生ごみを水切り器で上から押さえつけてしぼる。
  • 水切りネットごと生ごみを取り出し、水切り器の切れ込み部分に横から差し込み、溜まったごみを上から押さえつけてしぼる。
  • 排水溝に溜まった生ごみを水切り器で上から押さえつけてしぼる。

水切り器と水切りネット 水切り器と水切りネットの使い方

 

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