家庭から出る資源とごみの分け方・出し方
皆さんのご協力をお願いします
- 資源とごみは収集日当日の朝8時までに出しましょう
- 袋は透明・半透明のものを使いましょう
- ごみ収集場所は清潔に使いましょう
粗大ごみの処理について
粗大ごみの直接搬入についてのお知らせ
- 毎月第4日曜日及び12月第3日曜日の臨時搬入日に限り事前予約制となります。
事前予約をしていない方の直接搬入は、お断りします。
事前予約の申込は、ここをクリックしてください。
粗大ごみとは?『1辺が50センチメートルを超えるごみ』
次のものは大きさに関係なく粗大ごみです。
暖房機器、AV・OA機器(パソコンは除く)、食器乾燥機、扇風機、電子レンジ、ミシン、掃除機、餅つき機、湯沸機
粗大ごみを処理する場合
粗大ごみの処理は有料になります。また、処理には”直接搬入”と”戸別収集”の2つの方法があります。
直接搬入
直接搬入とは、事前予約無しで粗大ごみを一般家庭から環境センターに直接持ち込む方法です。
この場合、処理手数料として10キログラムあたり150円かかります。また、吉川市内にお住まいであることを確認するため、運転免許証やマイナンバーカードなど住所が確認できるもののご提示をお願いしております。
- 受入回数 1世帯1日1回1台
- 受入時間 午前9時から正午、午後1時から4時
※毎月第4日曜日及び12月第3日曜日の臨時搬入日に限り事前予約制となります。
直接搬入の流れ
- 環境センターに着いたら、車ごと重さを量ります。運転したまま、はかり(台貫)に乗ってください。
- 計量が済んだら係員の指示に従い、そのまま運転して、建物の外を周り、粗大ごみを降ろします。
(粗大ごみの荷おろしは、ご自身で行なっていただきます。) - 粗大ごみを降ろしたら、初めに乗ったはかり(台貫)に再度乗ってください。
- 車を駐車場に停め、事務室の窓口で料金をお支払いください。
戸別収集
職員がご自宅まで回収に伺う方法です。
予約
- 環境センター(電話983-2281)に電話で収集の予約をしてください。
- 収集希望日の2週間前から予約を受付しております。
- 申し込みは1回につき10点までです。(但し、1.5トン車で収集できる量まで)
- 環境センター混雑時は、電話がつながりにくい場合があります。
収集
- 収集日当日は在宅でも不在でも回収いたします。
- 粗大ごみは敷地内の屋外で、収集車を停める場所から近いところに出してください。
手数料支払い
- 手数料は納付書に記載された指定場所で、納付書による支払となります。
- 手数料は基本手数料500円に、別表の品目ごとに定める金額の合計額となります。
別表.pdf [ 199 KB pdfファイル]
粗大ごみに関する問合せ、戸別収集申込先
吉川市環境センター(地図情報) 電話、048-983-2281
紙、衣類(新聞、段ボール、紙パック、雑誌・雑がみ、紙製容器包装、衣類)
紙、衣類(新聞、段ボール、紙パック、雑誌・雑がみ、紙製容器包装、衣類)
紙、衣類は指定された収集日の朝8時までに次のとおり品目ごとに分別して出してください。
新聞(チラシを含む)
ひもで十字に縛ってください。
販売店で配布している袋も使用できます。
※ガムテープは使用しないでください。
ダンボール
小さくたたんで、ひもで十字に縛ってください。
ガムテープははがしてください。
※燃えるごみの日に出されても収集はしません。
雑誌
雑誌、書籍はひもで十字に縛ってください。
紙パック(牛乳パックなど)
水で洗い、切り開いて乾燥させた後ひもで縛って出してください。
※内側がアルミでコーティングされているものはリサイクルできませんのでご注意ください。
雑誌・雑がみ・書籍・紙製容器包装
雑がみ
封筒、メモ用紙、ダイレクトメールなど
紙製容器包装
お菓子やティッシュなどの空箱、包装紙、紙袋
雑がみ、紙製容器包装はまとめてひもで十字に縛るか紙袋にまとめて入れてください。
雑がみや紙製容器包装も大事な資源です。
燃えるごみに出さずに分別して紙・布の日に出しましょう。
ご協力をお願いします。
衣類
洗濯をしてから袋に入れて出してください。
汚れが激しいものや破けているものや、下着・肌着・靴下は燃やすごみに出してください。
衣類ではない、タオル・カーテン・布団・ジュータンなどの布類は、たたんだり丸めたりして一辺が50センチメートル以下になるものは、燃やすごみに出してください。たたんだり丸めたりして一辺が50センチメートルを超えるものは粗大ごみとして処理してください。
収集日以外の日に紙・衣類を出したいときはこちら(資源回収ボックスについて)
かん
対象
- 飲料用のかん
- 食料用のかん
出し方
- コンテナがない集積所は、透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。
- 分別収集用コンテナがある集積所は、かんを直接コンテナに入れて出してください。
ご注意
- 中身を出して軽くすすいでください。
- 異物(タバコ・ストローなど)は取り除いてください。
びん
対象
- 飲料用のびん
- 食料用のびん
出し方
- コンテナがない集積所は、透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。
- 分別収集用コンテナがある集積所は、びんを直接コンテナに入れて出してください。
ご注意
- 中身を出して軽くすすいでください。
- 異物(タバコ・ストローなど)は取り除いてください。
かん・びんを出すときのお願い
かん・びんは必ず中身を出してすすいでください
集積所に出されたかん・びんは環境センターに運ばれ、手作業で異物を取り除いた後、処理をしています。
取り除かれる異物の中で一番多いものは飲み残し、食べ残しのかん・びんです。右の写真は環境センターで回収された飲み残し、食べ残しのびんの一部です。ジャムや佃煮、焼肉のたれなどが多く、未開封のかん・びんも目立ちました。 環境センターでは手作業で中身を空けています。飲み残し、食べ残し(未開封を含む)が入っているかん・びんの重さは半年間でなんと約8.5トンにもなりました。これは、宅配便の車約2台分になります。ジャムやのりなどの中身が残っている場合は、新聞紙や布でふきとることができます。その後、軽くすすいでください。
びんのキャップは必ずはずしてください
びんのキャップをはずさないで出されているものが多くあります。びんのキャップについても、環境センターで手作業ではずしています。
キャップははずしてプラスチック製は「燃やすごみ」。金属製は「燃えないごみ」に出してください。
かん・びん以外のものを混ぜないでください
陶器、化粧品のびん、プラスチックなどさまざまなものが混ざって入っています。きちんと分別して出してください。特にかんの中にスプレー缶が混ざっていると事故につながります。
陶器、化粧品のびんは「燃えないごみ」
プラスチックは「燃やすごみ」
スプレー缶は「有害ごみ」
ペットボトル
ペットボトルは指定された収集日の朝8時までに次のとおり品目ごとに分別して出してください。
ペットボトルとして収集できるもの
ラベル部分やボトルに「ペットボトル認識表示マーク」がついているもので、
かつ、中身が清涼飲料・酒・しょうゆ・乳飲料・みりん風調味料・しょうゆ加工品・
食酢・調味酢・ドレッシングタイプ調味料(ノンオイル)であったもの
この「ペットボトル認識表示マーク」が目印です
このマークのものは「燃やすごみ」に出してください。
ペットボトルの出し方
-
キャップをはずす
キャップは必ず外してください(燃やすごみです)
ラベルを外してください(燃やすごみです) -
中身をすべて出して軽くすすいで
ストロー、たばこの吸殻などの異物は必ず取り除いてください。 -
足などでつぶして
-
収集日の朝8時までに出す
分別収集用ネット袋がある集積所は、ネット袋に直接ペットボトルだけを入れて出してください。
ごみ袋は持ち帰って、再利用してください。
ネット袋がない集積所は、透明・半透明の袋に入れて出してください。
ペットボトルキャップ拠点回収終了のお知らせ
小児麻痺撲滅のためのポリオワクチンの購入を目的として、平成20年9月から、吉川ロータリークラブが市公共施設や学校などでぺットボトルキャップを回収していましたが、吉川ロータリークラブの都合で平成31年3月31日で回収を終了することになりました。
拠点回収終了後のペットボトルキャップの処分は、吉川市のごみ分別項目により「燃やすごみ」としてそれぞれの集積所に出してください。
燃やすごみ
生ごみ、プラスチック製品(ペットボトルを除く)、皮革製品、ゴム製品、枝・草等で大きさが1辺50センチメートルを超えないごみ。
- 生ごみは水分を十分にきってください。
- 紙類は分別し、紙・衣類の収集日に出してください。
- 白色トレーなどは店頭回収をご利用ください。
- 枝・草は、東埼玉資源環境組合堆肥化施設へ、事前に電話予約した上で、直接搬入にご協力ください。(申込や問合せの電話番号048-966-0124)
カラスによる被害について
現在、カラスの数が増え、カラスによるごみ散乱の被害が発生しています。
カラスによる被害を防ぐには以下の方法が有効です。
防鳥ネットやブルーシート等で設置する
カラスがごみにふれることができないようにネットやブルーシート(写真)を設置すると被害が少なくなります。
ネットやブルーシート等は、ごみ集積所の利用者もしくは各自治会で設置をお願いします。
時間を守って出す
前日の夜や早朝にごみを出すと、放置時間が長くなり、カラスに荒らされる確率が高くなります。ごみは当日の朝8時までに出しましょう。
生ごみを減らす
生ごみはカラスにとって食物です。食べ残しなどをせず、生ごみを少なくする工夫をしましょう。
また、市では生ごみ処理機を購入された方に補助金を交付しています。
燃えないごみ
金属製品、ガラス類、陶磁器類、小型家電製品等で大きさが1辺50センチメートルを超えないごみ。
- 刃物や割れたガラスなど危険なごみは、新聞紙などで包み「キケン」と明記してください。
- 傘、電気ポット、空気入れは1辺が50センチメートル以上のものも出せます。
- 家電製品など一部の家庭用品には、アスベストを含む製品もありますので、分解しないで出してください。
有害ごみ
蛍光管、電球、スプレー缶、乾電池、体温計、ライター、電子タバコ・電動歯ブラシ等の充電式小型家電
- 蛍光管・電球は、割れないように購入時のケースに入れて出してください。
- スプレー缶は最後まで使い切り、穴を開けずに出してください。
- 有害ごみは、紙・衣類の収集日またはペットボトルの収集日と重なりますので、場所を少しずらして出してください。
- 電子タバコ、電動歯ブラシ等の充電式小型家電(リチウムイオン電池等の充電池が内蔵されている家電)は不燃ごみではなく、有害ごみです。
処理困難物
次のごみは市で処理することができません。排出者が自らの責任で適正に処理してください。
※クリックすると詳しい内容がご覧になれます。
事業系ごみ、一時多量ごみ | 処理困難物 | テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、冷凍庫 | パソコン
PDFファイルの閲覧には、アドビ社が無償配布しているADOBE READERが必要です。お持ちでない場合は、アイコンボタンをクリックして、アドビ社のホームページからダウンロードしてください。