「社協の理事会」

 

地域のセーフティーネットである「吉川市社会福祉協議会=社協」は、社会福祉法人として、高齢の方々、障害をお持ちの方々などをサポートする大切な事業を行っています。

 

理事会の様子

 

コロナ禍においても、

「生活困窮の方々からの相談や小口の貸付」

「ひとり親等の世帯への支援」

「コロナ対応を行いながらの災害時ボランティアセンターの立ち上げ訓練」

 

などを展開し、その役割の重要性が改めてクローズアップされています。

 

理事会の様子

この日は、自治会や民生児童委員、各団体の代表の方々などで構成される「社協」の理事会が開催され、補正予算や地域福祉活動計画策定について協議されました。

 

運営資金は、地域の方々からの寄付や、自治会費と同時にお願いをしている「会費」が主なものとなっています。

 

今後も、多くの方々に、吉川市の「社協」の活動を知っていただき、ご支援をいただければと思います。

 

 

令和4年1月25日

吉川市長 中原恵人